特許
J-GLOBAL ID:201403062693784337
ジェットミル設備の作動方法及びジェットミル設備
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 下地 健一
, 伊藤 怜愛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-500252
公開番号(公開出願番号):特表2014-509936
出願日: 2012年02月25日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
本発明はジェットミル設備(1)の作動方法に関するものであり、低圧(2〜10bar)の過熱蒸気をジェットミル(2)の作動媒体として使用し、当該蒸気を、ジェットミル(2)を通して粉砕原料を分離した後、循環路内で圧力及び温度を過度に上昇させるために圧縮機(12)を介して、当該ジェットミル(2)に戻す。更に本発明は、低圧(2〜10bar)の過熱蒸気で作動するように構成されたジェットミル(2)を有するジェットミル設備(1)を提供し、ジェットミル蒸気排出管(出口管17、使用済み蒸気排出管18、圧縮機供給管19)、圧縮機(12)及びジェットミル蒸気供給管(圧縮機排出管22、粉砕蒸気入口4、ノズル供給管23)は、ジェットミル(2)と共に蒸気用の循環路を形成し、蒸気を、循環路内の圧力と温度を過度に上昇させるために圧縮機(12)を介して、ジェットミル(2)から当該ジェットミル(2)へ再度戻す。
請求項(抜粋):
ジェットミル設備(1)の作動方法であって、
低圧(2〜10bar)の過熱蒸気をジェットミル(2)の作動媒体として使用し、
該蒸気をジェットミル(2)に通してさらに粉砕原料を分離した後、蒸気を、循環路内で、圧力及び温度の過剰上昇のために圧縮機(12)を介して、再度前記ジェットミル(2)に戻すことを特徴とする、作動方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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乾式粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-335714
出願人:株式会社栗本鐵工所
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ジェットミルを用いて非常に微細な粒子を生成する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-510281
出願人:ネッチコンダックスマールテヒニックゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング, ニードローランド
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特開平2-238027
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粉砕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319408
出願人:三井鉱山株式会社
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審査官引用 (4件)
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乾式粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-335714
出願人:株式会社栗本鐵工所
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ジェットミルを用いて非常に微細な粒子を生成する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-510281
出願人:ネッチコンダックスマールテヒニックゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング, ニードローランド
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特開平2-238027
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粉砕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319408
出願人:三井鉱山株式会社
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