特許
J-GLOBAL ID:201403062839049243

棚ガード用の連結具及び棚ガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-158700
公開番号(公開出願番号):特開2014-018358
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】 ガード体を左右支柱に不測に外れるおそれなく強固でかつ簡単に連結することができる棚ガード用の連結具及び棚ガードを提供する。【解決手段】 ガード体の端部が連結される連結板23と、連結板23の端部から直角状に屈曲した係合片24と、連結板23に固着された挟持片25とを備え、挟持片25は、連結板23に固着された固着部33と、係合片24から離間して係合片24と平行になるように固着部33から突出した挟持部34とを有し、係合片24が支柱9の取付孔15から支柱9内面側に挿入されて、係合片24と挟持部34との間で支柱9の取付孔15の開口縁部を厚み方向に挟持するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
棚(1)の左右の支柱(9)間に、ガード体を連結して棚(1)に載置した載置物(3)が棚(1)から落下したり倒れたりするのを防止するようにした棚ガード用の連結具であって、左右支柱(9)に設けられた取付孔(15)を利用してガード体の両端部を左右支柱(9)にそれぞれ連結するようにした棚ガード用の連結具であり、 ガード体の端部が連結される連結板(23)と、連結板(23)の端部から直角状に屈曲した係合片(24)と、連結板(23)に固着された挟持片(25)とを備え、挟持片(25)は、連結板(23)に固着された固着部(33)と、係合片(24)から離間して係合片(24)と平行になるように固着部(33)から突出した挟持部(34)とを有し、係合片(24)が支柱(9)の取付孔(15)から支柱(9)内面側に挿入されて、係合片(24)と挟持部(34)との間で支柱(9)の取付孔(15)の開口縁部を厚み方向に挟持するように構成されていることを特徴とする棚ガード用の連結具。
IPC (1件):
A47B 96/02
FI (1件):
A47B96/02 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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