特許
J-GLOBAL ID:201403062845073911

撮像レンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220629
公開番号(公開出願番号):特開2014-074742
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】 諸収差を良好に補正して無限遠における良好な結像性能を確保する。【解決手段】 正の屈折力を有する第1レンズ群と開口絞りと正の屈折力を有する第2レンズ群とが物体側より像側へ順に配置されて構成され、被写体距離が無限遠から近接に変化する際に、第1レンズ群と第2レンズ群は両者の光軸上の間隔が一定の状態で像側から物体側へ移動され、第2レンズ群は少なくとも2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズとによって構成され、以下の条件式(1)を満足する。(1)0.01<f2/f1<0.23但し、f1:無限遠合焦時の第1レンズ群の焦点距離f2:無限遠合焦時の第2レンズ群の焦点距離とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正の屈折力を有する第1レンズ群と開口絞りと正の屈折力を有する第2レンズ群とが物体側より像側へ順に配置されて構成され、 被写体距離が無限遠から近接に変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群は両者の光軸上の間隔が一定の状態で像側から物体側へ移動され、 前記第2レンズ群は少なくとも2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズとによって構成され、 以下の条件式(1)を満足する 撮像レンズ。 (1)0.01<f2/f1<0.23 但し、 f1:無限遠合焦時の第1レンズ群の焦点距離 f2:無限遠合焦時の第2レンズ群の焦点距離 とする。
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (29件):
2H087KA01 ,  2H087LA06 ,  2H087MA04 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  5C122DA02 ,  5C122DA06 ,  5C122EA31 ,  5C122FB03 ,  5C122FB10 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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