スロットマシン

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中村正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-156819
公開番号（公開出願番号）：特開2014-050679
出願日： 2013年07月29日
公開日（公表日）： 2014年03月20日
要約：

【課題】フリーズ中のリール演出を行った後にリールの回転を開始する場合において、フリーズ中のリール演出が目押しの補助にならないようにする。【解決手段】スタートスイッチ41の操作を所定時間受け付けないフリーズ中に、リール31を停止させるフリーズ演出を実行し、その後にスタートスイッチ41の操作を受け付けてリール31の回転を開始する。フリーズ演出の実行前における各リール31の停止時の相関位置に関する情報を記憶しておき、フリーズ演出の終了後、リール31の回転を開始するときは、リール31の回転を開始する遅延時間及び/又は加速中の加速度を異ならせ、すべてのリール31が定速となったときにリール31の位置関係をフリーズ演出の実行前の相関位置に戻すように制御する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数種類の図柄を表示した複数のリールと、前記リールの回転を開始するときに遊技者が操作するスタートスイッチ、及び前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチを含む操作スイッチと、前記スタートスイッチが操作されたときに前記リールの回転を開始するとともに、前記ストップスイッチが操作されたときに、そのストップスイッチに対応する前記リールを停止制御するリール制御手段と、フリーズの実行条件を満たしたときに、前記スタートスイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを実行するフリーズ制御手段とを備え、前記リール制御手段は、フリーズ中に、少なくとも1つの前記リールを回転させて、それまでの停止位置と異なる位置に前記リールを停止させるフリーズ演出を実行し、フリーズの解除条件を満たしたときに、前記スタートスイッチの操作を受け付けて前記リールの回転を開始するように制御し、フリーズ演出の実行前における各前記リールの停止時の相関位置に関する情報を記憶しておき、フリーズ演出の終了後、前記リールの回転を開始するときは、前記リールの回転を開始する遅延時間及び/又は加速中の加速度を異ならせ、すべての前記リールが定速となったときに前記リールの位置関係をフリーズ演出の実行前の相関位置に戻すように制御することを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

Fターム (45件)：

2C082AA02 , 2C082AB08 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC32 , 2C082AC34 , 2C082AC38 , 2C082AC52 , 2C082AC64 , 2C082AC77 , 2C082AC82 , 2C082BA02 , 2C082BA22 , 2C082BA32 , 2C082BA35 , 2C082BB02 , 2C082BB16 , 2C082BB22 , 2C082BB34 , 2C082BB74 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB32 , 2C082CB49 , 2C082CC01 , 2C082CC13 , 2C082CC24 , 2C082CC28 , 2C082CC52 , 2C082CD11 , 2C082CD12 , 2C082CD13 , 2C082CD32 , 2C082CD49 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA58 , 2C082DA63

引用特許：

審査官引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-248581 出願人：株式会社オリンピア
遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-193475 出願人：株式会社大都技研
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-225386 出願人：サミー株式会社

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