特許
J-GLOBAL ID:201403063153167165

グレーシーキュレットのブレード内面傾きチェッカーおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生 ,  川上 美紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263141
特許番号:特許第5427288号
出願日: 2012年11月30日
要約:
【課題】誰にでも簡単に、グレーシーキュレットのブレード内面の傾きを確認することができるようにすること。 【解決手段】正面には、少なくとも1種類のグレーシーキュレット70,80,90,...と、分度器14と、横方向に沿って延びて、前記分度器14の最外周における0度の位置と180度の位置とを結ぶ1本の基準線15と、が描かれており、前記正面には、前記少なくとも1種類のグレーシーキュレット70,80,90,...のブレードの先端が手前側を向き、前記ブレードのブレード内面が前記基準線15と平行になるとともに、前記ブレードが、前記基準線15と、前記分度器14の最外周における90度の位置を通り前記基準線15と垂直に交わる垂線16との交点17のところで、前記基準線15の上に置かれている状態のグレーシーキュレット70,80,90,...が描かれていることを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 歯肉縁上や歯肉縁下の歯の表面についている歯石を取り除くグレーシーキュレットのブレード内面の傾きを確認する、平板状の部材からなるグレーシーキュレットのブレード内面傾きチェッカーであって、 正面には、少なくとも1種類のグレーシーキュレットと、分度器と、横方向に沿って延びて、前記分度器の最外周における0度の位置と180度の位置とを結ぶ1本の基準線と、が描かれており、 前記正面には、前記少なくとも1種類のグレーシーキュレットのブレードの先端が手前側を向き、前記ブレードのブレード内面が前記基準線と平行になるとともに、前記ブレードが、前記基準線と、前記分度器の最外周における90度の位置を通り前記基準線と垂直に交わる垂線との交点のところで、前記基準線の上に置かれている状態のグレーシーキュレットが描かれていることを特徴とするグレーシーキュレットのブレード内面傾きチェッカー。
IPC (3件):
A61C 19/06 ( 200 6.01) ,  A61C 1/08 ( 200 6.01) ,  A61C 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61C 19/06 Z ,  A61C 1/08 S ,  A61C 3/00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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