特許
J-GLOBAL ID:201403063374517152
画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276119
公開番号(公開出願番号):特開2014-121017
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】種々の通信方法を提供するとともに、異なる通信方法を用いて同一の相手と通信を行う場合にはそれぞれ異なる通信方法での相手先の指示操作を必要とすることなく好適に通信を行う仕組みを提供する。【解決手段】画像処理装置は、1つの宛先に対して音声通話用の宛先と、データ送信用の宛先とを紐付けて登録し、登録された所定の宛先を表示するとともに、所定の宛先の登録された内容から実行可能な機能の指示を選択可能に表示し、表示を介して所定の宛先に対して音声通話した後にデータ送信を行う通話後送信が指示されると、音声通話用の宛先へ接続した後に音声通話の終了を確認すると、データ送信用の宛先に接続してデータ送信を実行する。を備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
音声通話と、データ送信とを実行可能な画像処理装置であって、
1つの宛先に対して前記音声通話を行うための音声通話用の宛先と、前記データ送信を行うためのデータ送信用の宛先とを紐付けて登録する登録手段と、
前記登録手段によって登録された所定の宛先を表示するとともに、該所定の宛先の登録された内容から実行可能な機能の指示を選択可能に表示する表示制御手段と、
前記表示制御手段による表示を介して前記所定の宛先に対して音声通話した後にデータ送信を行う通話後送信が指示されると、前記音声通話用の宛先へ接続した後に音声通話の終了を確認すると、前記データ送信用の宛先に接続してデータ送信を実行する制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04M 11/00
, H04N 1/00
, G06F 3/12
FI (5件):
H04M1/00 V
, H04M11/00 302
, H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, G06F3/12 A
Fターム (51件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB21
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC03
, 5C062AC04
, 5C062AC42
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5K127AA11
, 5K127BA13
, 5K127BA17
, 5K127CB21
, 5K127CB30
, 5K127DA17
, 5K127DA19
, 5K127EA24
, 5K127EA33
, 5K127FA01
, 5K127FA02
, 5K127FA12
, 5K127GB02
, 5K127GB76
, 5K127GC06
, 5K127GC21
, 5K127GD03
, 5K127HA02
, 5K127HA08
, 5K127JA43
, 5K127JA44
, 5K127JA46
, 5K201AA05
, 5K201BC02
, 5K201BC12
, 5K201CA01
, 5K201CA04
, 5K201CB02
, 5K201CB05
, 5K201CB06
, 5K201CB07
, 5K201CB09
, 5K201EA02
, 5K201EA05
, 5K201ED02
, 5K201ED03
, 5K201EF01
, 5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-276054
出願人:キヤノンマーケティングジャパン株式会社, キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社, キヤノンソフトウェア株式会社
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-091384
出願人:株式会社リコー
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画像送信装置および画像送信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-370609
出願人:シャープ株式会社
-
IPファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-075194
出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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審査官引用 (4件)