特許
J-GLOBAL ID:201403063546267757

情報処理装置、情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235963
公開番号(公開出願番号):特開2014-085942
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】 撮影装置では得られないメタデータを用いてデータ閲覧や検索を該撮影装置上で実施することを容易に可能にするための技術を提供すること。【解決手段】 情報処理装置の周辺環境をセンシングするセンサから順次送出される周辺環境情報を差分ファイル形式でセンサログ用のデータベースに登録する。撮像装置から撮像日時を受信すると、該日時に生成された差分ファイルから、撮像画像に付与するためのメタデータを生成する。撮像装置が保持するメタデータ用のデータベースと同期している情報処理装置のメタデータ用のデータベースに保持されているメタデータと、生成したメタデータと、の差分ファイルを撮像装置に送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像装置と通信可能な情報処理装置であって、 前記情報処理装置の周辺環境をセンシングするセンサから順次送出される、該周辺環境を示す周辺環境情報を取得し、該周辺環境情報と前回に取得した周辺環境情報との差分ファイルを生成し、該生成した差分ファイルを、前記情報処理装置のセンサログ用のデータベースに登録する登録手段と、 前記撮像装置から撮像を行った日時を受信すると、該日時に生成された差分ファイルを前記データベースから取得し、該取得した差分ファイルから、前記撮像により得られた画像に付与するためのメタデータを生成する生成手段と、 前記撮像装置が保持するメタデータ用のデータベースと同期している前記情報処理装置のメタデータ用のデータベースに保持されているメタデータと、前記生成手段が生成したメタデータと、の差分ファイルを生成し、該生成した差分ファイルを前記撮像装置に対して送信する送信手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F12/00 533J ,  G06F17/30 220B ,  G06F17/30 240A ,  G06F17/30 170B

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