特許
J-GLOBAL ID:201403063624300430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181614
公開番号(公開出願番号):特開2014-036798
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】球受け皿での球詰まりを低減することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を貯留可能な下球受け皿9を備える遊技機において、下球受け皿9の底部箇所に形成され且つ遊技球を外部に排出するための球抜き孔18と、球抜き孔18を開閉する開閉板23と、開閉板23を開閉操作するために操作者によって操作される球抜きレバー25と、球抜きレバー25に対する開操作に基づいて開閉板23を開方向に移動させて開閉板23の一部である残存部23aが球抜き孔18内に止まる当該球抜き孔18の第1開放状態を維持し、第1開放状態後の球抜きレバー25への操作に基づいて開閉板23をさらに開方向に移動させて第1開放状態よりも開放領域が大きい第2開放状態に変位するロック機構26と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球を貯留可能な球受け皿を備える遊技機において、前記球受け皿の底部箇所に形成され且つ遊技球を外部に排出するための球抜き孔と、前記球抜き孔を開閉する開閉手段と、前記開閉手段を開閉操作するために操作者によって操作される操作手段と、前記操作手段に対する開操作に基づいて前記開閉手段を開方向に移動させて前記開閉手段の一部である残存部が前記球抜き孔内に止まる当該球抜き孔の第1開放状態を維持し、且つ、前記第1開放状態後の前記操作手段への操作に基づいて前記開閉手段をさらに開方向に移動させて前記第1開放状態よりも開放領域が大きい第2開放状態に変位する変位手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (1件):
2C088BA78
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ機における球受皿の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049420   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-254562   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機における球受皿の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008372   出願人:株式会社足立ライト工業所
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審査官引用 (8件)
  • パチンコ機における球受皿の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049420   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-254562   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機における球受皿の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008372   出願人:株式会社足立ライト工業所
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