特許
J-GLOBAL ID:201403063645448160

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214443
公開番号(公開出願番号):特開2014-068660
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】特殊入球口への遊技球の入球により開始される大当り遊技に多様性を持たせることができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、特定大当りが決定された場合において、大当り遊技の権利が付与された状態で特殊入球口に遊技球が入球したときに、特定大当りに対応して、複数種類の上限ラウンド数から何れかを決定するとともに、特定ラウンド遊技において開閉動作が行われる特定入球口の開放態様として遊技球が入球し易い第1開放態様とするか遊技球が入球し難い第2開放態様とするかを決定する。主制御用CPUは、特定入球口に遊技球が入球したことを条件として、大当り遊技の終了後に確変状態の制御を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
図柄を変動させて行う図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技の権利が付与され、大当り遊技の権利が付与された状態で特殊入球口に遊技球が入球したときに大当り遊技が開始される遊技機において、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定である場合、前記大当り表示結果に対応する大当りの種類を決定する大当り種類決定手段と、 前記大当り遊技を構成するラウンド遊技を所定の上限ラウンド数を上限として制御するラウンド制御手段と、 前記ラウンド遊技のうち特定ラウンド遊技において開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する開閉手段を有する特定入球口と、 前記特定入球口に遊技球が入球したことを条件として、大当り遊技の終了後に、大当りの当選確率を低確率状態から高確率状態へ変動させる確変状態の制御を行う遊技状態制御手段と、 前記大当り種類決定手段によって特定大当りが決定された場合において、大当り遊技の権利が付与された状態で特殊入球口に遊技球が入球したときに、該特定大当りに対応して、複数種類の上限ラウンド数から何れかを決定するとともに、前記特定入球口の開放態様として遊技球が入球し易い第1開放態様とするか遊技球が入球し難い第2開放態様とするかを決定する大当り遊技決定手段と、を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第5035648号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320742   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-325737   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320742   出願人:株式会社大一商会
  • 特許第5035648号
  • 特許第4883820号
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