特許
J-GLOBAL ID:201403063670142083

エレベータ装置およびエレベータ装置利用不可報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-228985
公開番号(公開出願番号):特開2014-080272
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】かごに進入した利用者に対して、利用することができない旨を報知することができるエレベータ装置を得る。【解決手段】自動運転モードと非自動運転モードとの間で運転モードが切り換わるエレベータ装置であって、かご1に進入した利用者を検出する光電装置8と、かご1に進入した利用者に対して報知するスピーカ装置7と、スピーカ装置7を制御するスピーカ制御装置53とを備え、スピーカ制御装置53は、エレベータ装置の運転モードが手動運転モードである場合であって、光電装置8がかご1に進入した利用者を検出した場合に、スピーカ装置7に利用することができない旨を報知させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動運転モードと非自動運転モードとの間で運転モードが切り換わるエレベータ装置であって、 かごに進入した利用者を検出する利用者検出装置と、 前記かごに進入した前記利用者に対して報知する報知装置と、 前記報知装置を制御する報知制御装置と を備え、 前記報知制御装置は、前記運転モードが前記非自動運転モードである場合であって、前記利用者検出装置が前記かごに進入した前記利用者を検出した場合に、前記報知装置に利用することができない旨を報知させることを特徴とするエレベータ装置。
IPC (1件):
B66B 5/00
FI (1件):
B66B5/00 G
Fターム (4件):
3F304BA21 ,  3F304EB15 ,  3F304ED07 ,  3F304ED12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • エレベーターの操作盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044230   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • 特開平4-007282
  • エレベータ装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125074   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ビルテクノサービス株式会社

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