特許
J-GLOBAL ID：201403063792104972

二核金属錯体化合物、及びこれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
田中 康裕

田中 康裕 について

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藤田 陽師

藤田 陽師 について

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本間 貴志

本間 貴志 について

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町田 利一

町田 利一 について

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山田 奈津子

山田 奈津子 について


出願人/特許権者：
宇部興産株式会社

宇部興産株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-106788
公開番号（公開出願番号）：特開2014-227363
出願日： 2013年05月21日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：
【課題】 本発明の課題は、高い電流効率を有する有機エレクトロルミネッセンス素子、及びこれに用いる二核金属錯体化合物を提供することである。【解決手段】 本発明の課題はシリル基やゲルミル基を有する二核金属錯体化合物、及びこれを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子によって解決される。本発明の課題は、シリル基やゲルミル基を有するピリジン化合物と金属のハロゲン化物とを反応させ、ハロゲン化二核金属錯体化合物を製造し、次いで塩基の存在下、ハロゲン化二核金属錯体化合物と、ビイミダゾール化合物とを反応させることを特徴とする、シリル基やゲルミル基を有する二核金属錯体化合物の製造方法によっても解決される。本発明の課題はシリル基やゲルミル基を有するハロゲン化二核金属錯体化合物によっても解決される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で示される二核金属錯体化合物。
IPC (5件)：
C07F 19/00 ,  H01L 51/50 ,  C09K 11/06 ,  C07F 15/00 ,  C07F 7/12
FI (5件)：
C07F19/00 ,  H05B33/14 B ,  C09K11/06 660 ,  C07F15/00 E ,  C07F7/12 W
Fターム (29件)：
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC02 ,  3K107CC04 ,  3K107CC06 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD64 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107FF14 ,  4H049VN01 ,  4H049VP04 ,  4H049VQ59 ,  4H049VR24 ,  4H049VS59 ,  4H049VU29 ,  4H049VW02 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AA03 ,  4H050AB92 ,  4H050BE62 ,  4H050WB11 ,  4H050WB14 ,  4H050WB17 ,  4H050WB22
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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