特許
J-GLOBAL ID:201403063833270084
部材取付用クランプ、パネル用架台
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249604
公開番号(公開出願番号):特開2014-098420
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】壁体の支柱に対する削孔を必要とせずに、パネル用架台を支柱に取り付けることを可能とする部材取付用クランプを提供する。【解決手段】 壁体のフランジ上端から挿入して狭持することにより部材を取り付ける部材取付用クランプであって、部材に接続されると共に、壁体のフランジ61aの内側から当接支持するための内側支持部31、及び内側支持部31に対して当該フランジ61aを介して離間した位置に設けられる反力部32を有するクランプ本体30と、フランジ61aに軸方向が向くように反力部32に挿通される寄せボルト33と、寄せボルト33の軸が挿通されるシャフト部35と、シャフト部35の動きに応じて移動自在なストッパー部42とを備え、ストッパー部42は、寄せボルト33を介して反力部32とシャフト部35とが近接されることにより、フランジ61aの外側から当接支持可能とされている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
壁体のフランジ上端から挿入して狭持することにより部材を取り付ける部材取付用クランプであって、
上記部材に接続されると共に、上記壁体のフランジの内側から当接支持するための内側支持部、及び上記内側支持部に対して当該フランジを介して離間した位置に設けられる反力部を有するクランプ本体と、
上記フランジに軸方向が向くように上記反力部に挿通される寄せボルトと、
上記寄せボルトにより軸方向へ力が伝達されて連動するシャフト部と、
上記シャフト部の動きに応じて移動自在なストッパー部とを備え、
上記ストッパー部は、上記寄せボルトを介して上記反力部と上記シャフト部との距離を変えることにより、上記フランジの外側から当接支持可能とされていること
を特徴とする部材取付用クランプ。
IPC (3件):
F16B 2/12
, E01F 8/00
, F16B 9/02
FI (3件):
F16B2/12 B
, E01F8/00
, F16B9/02 K
Fターム (18件):
2D001AA01
, 2D001BA02
, 2D001BB01
, 2D001CA01
, 2D001CB01
, 2D001DA00
, 3J022DA11
, 3J022DA15
, 3J022EA06
, 3J022EB03
, 3J022EC02
, 3J022FB07
, 3J022GA12
, 3J022GB25
, 3J023AA01
, 3J023CA02
, 3J023FA01
, 3J023GA02
引用特許:
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