特許

J-GLOBAL ID：201403063881396316

生殖腺毒性を評価するための手段及び方法

発明者： ウォーク,ティルマン ベー. ,  ラヴェンツヴァーイ,ベナード ヴァン ,  メラート,ヴェルナー ,  ファビアン,エリック ,  シュトラウス,フォルカー ,  カンプ,ヘニッケ ,  ヴィーマー,ヤン ツェー ,  ルーサー,ラルフ ,  ヘロルド,ミヒャエル マンフレッド ,  プロコディーヌ,アレクサンドル
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア
代理人 (6件)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫 ,  菊田 尚子 ,  小瀬村 暁子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-530364
公開番号（公開出願番号）：特表2014-526696
出願日： 2012年09月14日
公開日（公表日）： 2014年10月06日
要約：

本発明は、生殖腺毒性診断、及び化学化合物のリスク層別化のための毒物学的評価の分野に関する。具体的には、生殖腺毒性を診断するための方法に関する。本発明は、化合物が、対象においてそうした生殖腺毒性を誘導することができるかどうかを判定するための方法及び生殖腺毒性を治療するための薬物を同定する方法にも関する。さらに本発明は、生殖腺毒性を診断するための装置及びキットに関する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

生殖腺毒性を診断するための方法であって、 (a)生殖腺毒性を被っていることが疑われる対象の試験サンプルにおいて表1a、1b、3a、3b、4a、4b、5a、5b、6a又は6bのうちのいずれか1つから選択される少なくとも1種のバイオマーカーの量を測定するステップと、 (b)ステップ(a)で測定した量をリファレンスと比較するステップであり、それにより生殖腺毒性が診断されることになるステップと を含む、方法。

IPC (3件)：

G01N 33/68 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50

FI (3件)：

G01N33/68 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z

Fターム (15件)：

2G041CA01 ,  2G041EA04 ,  2G041EA06 ,  2G041FA10 ,  2G041GA03 ,  2G041GA05 ,  2G041GA06 ,  2G041HA01 ,  2G041HA02 ,  2G041LA08 ,  2G045AA25 ,  2G045DA20 ,  2G045DA35 ,  2G045DA54 ,  2G045DA60

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 卵巣に対する毒性評価方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-143062   出願人：大日本住友製薬株式会社
• ペルオキシソーム増殖の増加を評価する手段及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2011-510993   出願人：ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア