特許
J-GLOBAL ID:201403063906071050

配設具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-196583
公開番号(公開出願番号):特開2014-052028
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】直線状の両面テープを直線状に貼り付けることができると共に、長尺状の取付部材を被取付部材に湾曲した状態で固定できる配設具を得る。【解決手段】配設具10の配設本体21には保持部18と連結部20とがワイヤハーネス14の長手方向に沿って複数配設されている。保持部18は長手方向と直交する方向に延設された基部22と、基部22に立設されワイヤハーネス14の外周部14Aを保持する一対の縦壁部24と、を有している。連結部20の長手方向両端部が隣接する保持部18の基部22に連結されており、連結部20は長手方向と直交する幅が基部22の延設方向の長さに比べて短く、湾曲自在となっている。また、保持部18の基部22における縦壁部24と反対側には接着面50が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長尺状の取付部材の長手方向と交差する方向に延設された基部と、前記基部に立設され前記取付部材の外周部を保持する一対の縦壁部と、を有する保持部と、 長手方向両端部が隣接する前記保持部の基部に連結されると共に、前記長手方向と直交する幅が前記基部の延設方向の長さに比べて短く、湾曲自在な連結部と、 前記保持部と前記連結部とが前記取付部材の長手方向に沿って複数配設された配設本体と、 前記基部における前記一対の縦壁部と反対側に設けられ、被取付部材に接着される接着面と、 を有する配設具。
IPC (6件):
F16B 2/22 ,  F16L 3/02 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/04 ,  F16B 47/00 ,  B60R 16/02
FI (6件):
F16B2/22 C ,  F16L3/02 Z ,  H02G3/26 E ,  H02G3/04 J ,  F16B47/00 V ,  B60R16/02 623T
Fターム (30件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AD10 ,  3H023AD54 ,  3H023AE12 ,  3J022DA11 ,  3J022DA17 ,  3J022EA15 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED08 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022HA03 ,  3J022HA05 ,  3J022HB02 ,  3J022HB06 ,  3J038DA01 ,  3J038DA03 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD06 ,  5G357DG04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DA13 ,  5G363DC04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3625056号

前のページに戻る