特許

J-GLOBAL ID：201403063920396752

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  飯島 勉 ,  飯沼 茂久 ,  大橋 亮介 ,  長坂 修 ,  松原 光昭 ,  赤須 卓也 ,  秋山 大
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-131708
公開番号（公開出願番号）：特開2013-255547
出願日： 2012年06月11日
公開日（公表日）： 2013年12月26日
要約：

【課題】遊技者に装飾体の動きを楽しませて興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1に、遊技球が打込まれる遊技領域の後端を区画する板状の遊技パネルと、遊技パネルの後側で正面視センター役物の窓部2501の外側に配置される裏上演出ユニット3300のユニットベースと、ユニットベースにより正面視窓部2501の外側と内側とに跨る所定半径の円周線に沿ってスライド可能に支持され円弧状に延びたラックギアを有するスライダと、スライダを介して正面視窓部2501の外側の退避位置と内側の出現位置との間で移動可能な非方向性形状の外形に形成された裏上装飾体3306と、スライダのラックギアと噛合する駆動ギアと、駆動ギアを遊技領域内へ遊技球が打込まれることで変化する遊技状態に応じて回転駆動させる裏上駆動モータと、を具備させる。【選択図】図162

請求項（抜粋）：

遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域と、 正面視該遊技領域の略中央に後側が遊技者側から視認可能となる所定広さの視認可能領域を有し、前記遊技領域の後端を区画する板状の遊技パネルと、 該遊技パネルの後側で正面視前記視認可能領域の外側に配置されるユニットベースと、 該ユニットベースによって正面視前記視認可能領域の外側と内側とに跨る所定半径の円周線に沿ってスライド可能に支持され、該円周線に沿って円弧状に延びたラックギアを有する所定長さのスライダと、 該スライダを介して正面視前記視認可能領域の外側に位置した退避位置と前記視認可能領域の内側に位置した出現位置との間で移動可能となるように前記スライダの前面に支持され、非方向性形状の外形に形成された装飾体と、 該装飾体を支持した前記スライダの前記ラックギアと噛合し、前記ユニットベースによって回転可能に支持されたピニオンギアと、 該ピニオンギアを前記遊技領域内へ遊技媒体が打込まれることで変化する遊技状態に応じて回転駆動させ、前記ユニットベースに支持される駆動モータと を具備することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 304D

Fターム (2件)：

2C088EA06 ,  2C088EB78

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-135288   出願人：株式会社大一商会
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-281379   出願人：株式会社大一商会