特許
J-GLOBAL ID:201403063967213680
ピストンクーリングジェット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
東口 倫昭
, 進藤 素子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-218936
公開番号(公開出願番号):特開2014-070612
出願日: 2012年09月29日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】圧力調整通路に異物が詰まりにくいピストンクーリングジェットを提供することを課題とする。【解決手段】ピストンクーリングジェット1は、ハウジング2と、ハウジング2から突設されピストン91にオイルOを噴射するノズル3と、ハウジング2の内部を往復動可能であって、表側からエンジン側オイル通路900の油圧による荷重Fuが加わるバルブ本体40と、バルブ本体40から裏側に突設され外周面に異物排出部410を有するシャフト41と、を有するバルブ4と、バルブ本体40の裏側に配置されシャフト41が挿通され異物排出部410が移動する隔壁側孔50を有する隔壁5と、ハウジング2の内部においてバルブ本体40と隔壁5との間に区画される圧力室21と、バルブ本体40の表側と圧力室21とを連通するバルブ側オイル通路400と、隔壁側孔50の内周面とシャフト41の外周面との間に区画される圧力調整通路Bと、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ハウジングと、
該ハウジングから外側に突設されピストンにオイルを噴射可能なノズルと、
該ハウジングの内部を往復動可能であって、表側からエンジン側オイル通路の油圧による荷重が加わるバルブ本体と、該バルブ本体から裏側に突設され外周面に異物排出部を有するシャフトと、を有するバルブと、
該バルブ本体の裏側に配置され、該シャフトが挿通され、該異物排出部が移動する隔壁側孔を有する隔壁と、
該ハウジングの内部において、該バルブ本体と該隔壁との間に区画される圧力室と、
該バルブ本体の表側と、該圧力室と、を連通するバルブ側オイル通路と、
該隔壁側孔の内周面と該シャフトの外周面との間に区画される圧力調整通路と、
を備えるピストンクーリングジェット。
IPC (2件):
FI (2件):
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