特許
J-GLOBAL ID:201403063968990320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029046
公開番号(公開出願番号):特開2014-155654
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】 遊技情報表示装置の呼出ボタンまで手を伸ばして操作しなくても、ホールの店員等の係員を極めて簡単に呼び出すことができる遊技機を提供する。【解決手段】 「大当り」となって大当り遊技状態を発生させるという所定の条件が成立したときに、携帯端末470の表示領域にホールの店員等の係員を呼び出すための画面が表示され、呼出ボタンBT20を遊技者が操作することにより、ホールの店員等の係員を呼び出すという要求が携帯端末470からパチンコ遊技機を介して係員呼出要求信号として遊技情報表示装置へ出力されるようになっている。これにより、遊技情報表示装置に設けられる呼出ボタンが操作された状態に自動的に制御される。【選択図】 図65
請求項(抜粋):
賞球装置を制御して遊技球を皿ユニットに払い出す遊技機であって、 前記遊技機の上方に、当該遊技機の遊技に関する情報を表示することができるとともに、係員を呼び出すための呼出ボタンが設けられる遊技情報表示装置が配置され、 前記皿ユニットは、前記遊技機の正面側に配置されるとともに、その表面に携帯端末が載置され、 前記携帯端末は、前記皿ユニットに載置されると、前記遊技機と通信することができる状態に設定され、 所定の条件が成立したときに、前記携帯端末の表示領域に係員を呼び出すための画面が表示され、該画面に設けられる呼出部が操作されると、その旨が当該携帯端末から前記遊技機を介して係員呼出要求信号として前記遊技情報表示装置へ出力されることにより当該遊技情報表示装置に設けられる前記呼出ボタンが操作された状態に自動的に制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350A
Fターム (6件):
2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EA43 ,  2C088FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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