特許
J-GLOBAL ID:201403063981318703

光コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大西 正悟 ,  川野 宏 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073140
公開番号(公開出願番号):特開2014-142576
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】光コネクタ装置に対する不正行為の抑止および早期発見をすることができる構成の光コネクタ装置を提供する。【解決手段】プラグ側およびレセプタクル側ハウジング20,60がいずれも光を透過させる材料により形成されるとともに、プラグ側ハウジング20とレセプタクル側ハウジング60を嵌合させたときに、光ファイバ90の先端部が素子カバー70の遮光凹部72の底面に当接し、さらに遮光凹部72の内周面により光ファイバ90の先端部の周りが囲まれるように構成されている。【選択図】図16
請求項(抜粋):
光ファイバの先端部を露出させた状態で前記光ファイバに取り付けられる第1ハウジングを有してなる第1コネクタと、 前記第1ハウジングと嵌合可能に形成されて受光素子または発光素子を収容保持する第2ハウジングを有してなる第2コネクタとを備え、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを嵌合させたときに、前記光ファイバの先端部と前記受光素子の受光部または前記発光素子の発光部とが対向して、前記光ファイバと前記受光素子または前記発光素子とが光学的に接続される構成の光コネクタ装置であって、 前記第1ハウジングおよび前記第2ハウジングは、光を透過させる材料により形成され、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが嵌合されたときの前記光ファイバの先端部と前記受光素子または前記発光素子の間に、光を遮断する材料により形成された光漏れ防止部材を備え、 前記光漏れ防止部材は、前記光ファイバの先端部から前記受光素子の受光部への光または前記発光素子の発光部から前記光ファイバの先端部への光を通過させる光通過孔と、前記光ファイバの先端部の周りを囲む遮光壁部とを有して構成されることを特徴とする光コネクタ装置。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  A63F 7/02
FI (2件):
G02B6/42 ,  A63F7/02 334
Fターム (13件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC14 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB24 ,  2H137BC16 ,  2H137CD41 ,  2H137DA12 ,  2H137HA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-216607
  • 特開昭62-159108
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-216607
  • 特開昭62-159108

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