特許
J-GLOBAL ID:201403064051524920

レーザビームを用いて目を治療するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501677
公開番号(公開出願番号):特表2014-516279
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
レーザビームを用いて目を治療するための装置(1)は、治療用レーザビーム(7)を生成するための第1の光源(6)と、整列ビーム(9)を生成するための第2の光源(8)と、第1および第2の光源を制御し、治療用レーザビームおよび整列ビームを治療中の目(12)の網膜(13)上に方向付けるための制御手段(2,3,4,10)とを含む。本発明によると、制御手段(2,3,4,10)は、第2の光源(8)を制御し、整列ビーム(9)が治療用レーザビーム(7)の少なくとも1つの動作特性の関数として視覚メッセージ(17)を治療中の目(12)の網膜(13)上に形成するように、整列ビームを網膜上に方向付けるように構成される。
請求項(抜粋):
レーザビームを用いて目を治療するための装置(1)であって、 治療用レーザビーム(7)を生成するための第1の光源(6)と、 整列ビーム(9)を生成するための第2の光源(8)と、 前記第1および第2の光源を制御し、前記治療用レーザビームおよび前記整列ビームを治療中の目(12)の網膜(13)上に方向付けるための制御手段(2,3,4,10)とを備え、 前記制御手段(2,3,4,10)は、前記第2の光源(8)を制御し、前記整列ビーム(9)が前記治療用レーザビーム(7)の少なくとも1つの動作特性の関数として視覚メッセージ(17)を治療中の前記目(12)の前記網膜(13)上に形成するように、前記整列ビームを前記網膜上に方向付けるように構成されることを特徴とする、装置。
IPC (1件):
A61F 9/008
FI (1件):
A61F9/00 510
引用特許:
審査官引用 (1件)

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