特許
J-GLOBAL ID:201403064060649042

排水浄化装置及び排水浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友野 英三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-180322
公開番号(公開出願番号):特開2014-036926
出願日: 2012年08月16日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】塗装ブース内の有害物質等(VOC・二酸化炭素等)を削減し、有害ガスによる人体・環境・設備への悪影響を改善する装置を提供する。【解決手段】排水浄化装置は、廃水を採取するための廃水採取手段10と、前記採取された廃水からスラッジ及び/もしくは残渣を分離する分離手段と、取り込まれた空気からオゾンを発生させるためのオゾン発生手段30と、前記分離手段によりスラッジ及び/もしくは残渣が取り除かれた前記廃水と前記オゾン発生手段にて発生されたオゾンとを反応させて該廃液を分解させるための反応漕20と、前記反応漕にて処理された廃液から分解される処理水を再循環させるために導通路に導く導通手段とを備え、前記オゾンは、マイクロバブル状にて前記反応漕に供給される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
廃水を採取するための廃水採取手段と、 前記採取された廃水からスラッジ及び/もしくは残渣を分離する分離手段と、 取り込まれた空気からオゾンを発生させるためのオゾン発生手段と、 前記分離手段によりスラッジ及び/もしくは残渣が取り除かれた前記廃水と前記オゾン発生手段にて発生されたオゾンとを反応させて該廃液を分解させるための反応漕と、 前記反応漕にて処理された廃液から分解される処理水を再循環させるために導通路に導く導通手段と を具備し、 前記オゾンは、マイクロバブル状にて前記反応漕に供給されることを特徴とする排水浄化装置。
IPC (4件):
C02F 1/78 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/02 ,  C01B 13/10
FI (4件):
C02F1/78 ,  B01F3/04 A ,  B01F5/02 A ,  C01B13/10 D
Fターム (17件):
4D050AA13 ,  4D050AB12 ,  4D050AB31 ,  4D050BB02 ,  4D050BC06 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA15 ,  4G035AB06 ,  4G035AC15 ,  4G035AE13 ,  4G042CB02 ,  4G042CB29 ,  4G042CE04

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