特許
J-GLOBAL ID:201403064072844193
経編地
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214320
公開番号(公開出願番号):特開2014-070279
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】 厚みが薄く、剛性に優れた経編地を提供する。【解決手段】 融点の異なる2種類のポリエステルにより構成され、高融点であるポリエステルが芯部に、低融点であるポリエステルが鞘部に配された芯鞘型複合繊維からなる糸条により編成されてなる経編地であって、芯鞘型複合繊維からなる糸条が1コースごとに1ウェール以上4ウェール以下の筬振り幅で左右交互に編成されてなる編組織からなり、コース密度(コース数/2.54cm)及びウェール密度(ウェール数/2.54cm)の積で表される経編地密度(/(2.54cm)2)が1200(/(2.54cm)2)以上であり、厚みが1mm以下であり、コース方向及びウェール方向の剛軟度がいずれも7cm以上であることを特徴とする経編地。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
融点の異なる2種類のポリエステルにより構成され、前記ポリエステルのうち高融点であるポリエステルが芯部に、前記ポリエステルのうち低融点であるポリエステルが鞘部に配された芯鞘型複合繊維からなる糸条により編成されてなる経編地であって、
前記経編地が、前記芯鞘型複合繊維からなる糸条が1コースごとに1ウェール以上4ウェール以下の筬振り幅で左右交互に編成されてなる編組織からなり、
前記経編地のコース密度(コース数/2.54cm)及びウェール密度(ウェール数/2.54cm)の積で表される経編地密度(/(2.54cm)2)が1200(/(2.54cm)2)以上であり、
前記経編地の厚みが1mm以下であり、
前記経編地のコース方向及びウェール方向の剛軟度がいずれも7cm以上であることを特徴とする経編地。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4L002AA07
, 4L002AB02
, 4L002AB05
, 4L002AC05
, 4L002CA00
, 4L002CA01
, 4L002CA03
, 4L002CB01
, 4L002DA01
, 4L002EA00
, 4L002FA00
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA21
, 4L041BD04
, 4L041CA06
, 4L041CA10
, 4L041CA15
, 4L041DD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
液体分離膜モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168610
出願人:日東電工株式会社
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ポリエステル肌着
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-073790
出願人:東レ株式会社
-
肌 着
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-255354
出願人:東レ株式会社
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