特許
J-GLOBAL ID:201403064108942448
ビデオゲーム処理装置、及びビデオゲーム処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須藤 浩
, 海田 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017778
公開番号(公開出願番号):特開2014-147512
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】複数プレイヤそれぞれのグループ内での仲間意識や協力感覚がより高められるようにする。【解決手段】ビデオゲーム処理装置(例えば、ビデオゲーム処理サーバ10、またはビデオゲーム処理システム100。以下同じ。)が、異なるグループにそれぞれ属する複数のプレイヤキャラクタと敵キャラクタとの探索バトルにおいて敵キャラクタが戦闘不能状態となったときに、その敵キャラクタをレア敵キャラクタとするか否かを決定し、レア敵キャラクタとすることが決定されたことに応じて、勝利キャラクタを操作する勝利プレイヤに対して敵キャラクタ出現演出を実行し、レア敵キャラクタとすることが決定されたことに基づいて、勝利キャラクタが属する勝利グループに属しているプレイヤキャラクタのうちその勝利キャラクタ以外のプレイヤキャラクタを操作するプレイヤに対して、探索可能なレア敵キャラクタが出現したことを通知する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数のグループの何れかにそれぞれ属する複数のプレイヤキャラクタそれぞれにより敵キャラクタが探索され、探索された敵キャラクタと探索した1又は2以上のプレイヤキャラクタとによりバトルが実行されるビデオゲームの進行を制御するビデオゲーム処理装置であって、
異なるグループにそれぞれ属する複数のプレイヤキャラクタと敵キャラクタとのバトルにおいて敵キャラクタが戦闘不能状態となったときに、該戦闘不能状態となった敵キャラクタを当該敵キャラクタのステータスを変化させたステータス変化敵キャラクタとするか否かを決定する敵キャラクタ変化決定手段と、
該敵キャラクタ変化決定手段によりステータス変化敵キャラクタとすることが決定されたか否かに関わらず、敵キャラクタを戦闘不能状態としたプレイヤキャラクタである勝利キャラクタ以外の前記バトルに参加したプレイヤキャラクタを操作するプレイヤに対して、前記バトルにおいて敵キャラクタが戦闘不能状態となったことにより当該バトルが終了したことを示すバトル終了演出を実行するバトル終了演出実行手段と、
前記敵キャラクタ変化決定手段によりステータス変化敵キャラクタとすることが決定されたことに応じて、前記勝利キャラクタを操作する勝利プレイヤに対して、敵キャラクタがステータス変化敵キャラクタに変化する演出である敵キャラクタ変化演出を実行する変化演出実行手段と、
前記敵キャラクタ変化決定手段によりステータス変化敵キャラクタとすることが決定されたことに基づいて、前記勝利キャラクタが属する勝利グループに属しているプレイヤキャラクタのうち当該勝利キャラクタ以外のプレイヤキャラクタを操作するプレイヤに対して、探索可能なステータス変化敵キャラクタが出現したことを通知する出現通知手段とを含む
ことを特徴とするビデオゲーム処理装置。
IPC (4件):
A63F 13/45
, A63F 13/335
, A63F 13/69
, A63F 13/822
FI (4件):
A63F13/00 210
, A63F13/00 174
, A63F13/00 292
, A63F13/00 356
Fターム (3件):
2C001AA17
, 2C001BB10
, 2C001CB08
引用文献:
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