特許
J-GLOBAL ID:201403064178713500

耕耘ロータリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183612
公開番号(公開出願番号):特開2014-039500
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】簡単な装置で、ロータリ刃への過負荷時、駆動軸から取付け軸への動力伝達を遮断し、かつ遮断状態に保持する。【解決手段】駆動軸40に係合板43を一体に固定する。ロータリ刃取付け軸41にカラー47を装着し、カラー47にフック45を回転自在にかつスプリング56により付勢して取付ける。フック45の起立位置にて、係合板43の突起43bにフック45を当接して動力伝達する。ロータリ刃に過負荷を生じると、スプリング56に抗してフック45を倒れ位置に回動して動力伝達を遮断する。フック45は、該倒れ位置に保持される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動源からの動力が伝達される駆動軸と、ロータリ刃を取付けた取付け軸と、を備えた耕耘ロータリにおいて、 前記駆動軸に回転方向一体に設けられた係合板と、 前記取付け軸に設けられ、前記係合板の係合部に当接する起立位置と、前記係合部から外れた倒れ位置とに選択されるフックと、 前記フックが前記起立位置に保持されるように付勢すると共に、前記倒れ位置に位置決めする付勢手段と、を備え、 前記フックの起立位置において、前記駆動軸から前記取付け軸に動力を伝達し、かつ前記フックの倒れ位置において、前記駆動軸から前記取付け軸への動力伝達が遮断される状態に保持してなる、 ことを特徴とする耕耘ロータリ。
IPC (1件):
A01B 33/08
FI (1件):
A01B33/08 J
Fターム (10件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AB18 ,  2B033AC04 ,  2B033BD02 ,  2B033BD03 ,  2B033BD05 ,  2B033BD09 ,  2B033BD10

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