特許
J-GLOBAL ID:201403064202269587

アタッチメント光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164003
公開番号(公開出願番号):特開2014-026001
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】広い画角に対して左右の像のクロストークの発生を抑えつつ、容易に、既成の2次元画像撮影用カメラを3次元画像撮影用カメラにすることのできるアタッチメント光学系を提供する。【解決手段】第1レンズ群と、第2レンズ群と、第1レンズ群と第2レンズ群の間に設けられた瞳分割部材と、を備え、第2レンズ群は、第1レンズ群からの光を集光して像を形成し、瞳分割部材は第1レンズ群の後側焦点位置に配置され、第1の光軸と第2の光軸が、瞳分割部材によって規定され、第1の光軸と第2の光軸は、共に屈曲しており、屈曲の前後の第1の光軸と、屈曲の前後の第2の光軸は、第1レンズ群の光軸を挟んで互いに対向している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1レンズ群と、第2レンズ群と、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間に設けられた瞳分割部材と、を備え、 前記第2レンズ群は、前記第1レンズ群からの光を集光して像を形成し、 前記瞳分割部材は前記第1レンズ群の後側焦点位置に配置され、 第1の光軸と第2の光軸が、前記瞳分割部材によって規定され、 前記第1の光軸と前記第2の光軸は、共に屈曲しており、 屈曲の前後の前記第1の光軸と、屈曲の前後の前記第2の光軸は、前記第1レンズ群の光軸を挟んで互いに対向していることを特徴とするアタッチメント光学系。
IPC (5件):
G02B 15/10 ,  G02B 13/18 ,  G03B 17/56 ,  G03B 17/14 ,  G03B 35/08
FI (5件):
G02B15/10 ,  G02B13/18 ,  G03B17/56 Z ,  G03B17/14 ,  G03B35/08
Fターム (31件):
2H059AA09 ,  2H087KA01 ,  2H087LA21 ,  2H087LA27 ,  2H087PA10 ,  2H087PA12 ,  2H087PA14 ,  2H087PA17 ,  2H087PA19 ,  2H087PB12 ,  2H087PB14 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H101EE03 ,  2H105EE32

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