遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：重信和男 , 清水英雄 , 高木祐一 , 溝渕良一 , 小椋正幸 , 秋庭英樹 , 堅田多恵子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-116020
公開番号（公開出願番号）：特開2014-233401
出願日： 2013年05月31日
公開日（公表日）： 2014年12月15日
要約：

【課題】同一の事象であっても、遊技者にとって有利な事象のみ当該事象に対応する制御を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】RT0において特殊リプレイが入賞し、RT0よりも遊技者にとって有利なRT2へ移行した場合のみ、遊技者にとって有利なRT2へ移行した旨を示す有利RT信号を外部機器に対して出力するとともに、遊技者にとって有利なRT2へ移行した旨を示唆するフリーズ状態に制御する一方、RT3において特殊リプレイが入賞し、RT3よりも相対的に遊技者にとって不利なRT2へ移行した場合には、有利RT信号の出力及びフリーズ状態の制御を行わないようになっている。すなわち遊技者にとって有利なRT2へ移行した旨を示す有利RT信号の出力及び遊技者にとって有利なRT2へ移行した旨を示唆するフリーズ状態の制御が、RT2へ移行することで遊技者にとって有利となる場合のみ行われることとなる。【選択図】図18

請求項（抜粋）：

所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置と、第1の遊技状態と、該第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2の遊技状態と、該第2の遊技状態よりもさらに遊技者にとって有利な第3の遊技状態と、を含む複数の遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、前記第1の遊技状態において前記可変表示装置に所定表示結果が導出されたときに前記第2の遊技状態に移行させる第1の移行手段と、前記第3の遊技状態において前記可変表示装置に前記所定表示結果が導出されたときに前記第2の遊技状態に移行させる第2の移行手段と、前記可変表示装置に前記所定表示結果が導出されたとき以降の所定タイミングにおいて前記第2の遊技状態の開始を示す所定制御を実行可能な所定制御実行手段と、を備え、前記所定制御実行手段は、前記第1の遊技状態において前記可変表示装置に前記所定表示結果が導出され前記第2の遊技状態に移行したときには前記所定制御を実行する一方、前記第3の遊技状態において前記可変表示装置に前記所定表示結果が導出され前記第2の遊技状態に移行したときには前記所定制御を実行しないことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (3件)：

A63F5/04 512D , A63F5/04 516F , A63F5/04 516E

Fターム (49件)：

2C082AA02 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC32 , 2C082AC34 , 2C082AC52 , 2C082AC64 , 2C082AC82 , 2C082BA32 , 2C082BA35 , 2C082BA37 , 2C082BA38 , 2C082BB02 , 2C082BB13 , 2C082BB14 , 2C082BB16 , 2C082BB46 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CA24 , 2C082CA25 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB28 , 2C082CB32 , 2C082CB37 , 2C082CB42 , 2C082CB44 , 2C082CC01 , 2C082CC13 , 2C082CC24 , 2C082CC28 , 2C082CC51 , 2C082CD03 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD31 , 2C082CD41 , 2C082CD47 , 2C082CE12 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA58 , 2C082DA63

引用特許：

審査官引用 (8件)

遊技用装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-163666 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-137222 出願人：サミー株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-035051 出願人：株式会社オリンピア

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