特許
J-GLOBAL ID:201403064413322646
ステータコアモジュール、ステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-518897
公開番号(公開出願番号):特表2014-518504
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
本発明は、発電機に内蔵される既存のステータコアに代わる、ステータコアモジュール、ステータコアアセンブリ、及びステータコアアセンブリを組み立てるための方法に関する。第2のステータコアモジュール内の固定具アセンブリの一方の端部が第1のステータコアモジュールの対応ボア内に入れ子状に配置されるように、且つ、第1のステータコアモジュール内の固定具アセンブリの一方の端部が第2のステータコアモジュールの対応ボア内に入れ子状に配置されるように、第1のステータコアモジュール及び第2のステータコアモジュールが位置合わせされている。
請求項(抜粋):
ステータコアモジュールにおいて、
複数のコアリングを具備する本体であって、第1の外面及び第2の外面を有している前記本体と、
前記本体の第1の位置に配置されている第1の貫通穴と、
前記第1の貫通穴と位置合わせされている第1の対応ボアであって、前記本体の前記第1の外面に至るまで延在している前記第1の対応ボアと、
前記本体の第2の位置に配置されている第2の貫通穴と、
前記第2の貫通穴と位置合わせされている第2の対応ボアであって、前記本体の前記第2の外面に至るまで延在している前記第2の対応ボアと、
互いに対して反対側に位置する第1の端部及び第2の端部を有している第1の固定具アセンブリであって、前記第1の固定具アセンブリの前記第1の端部が前記本体の前記第2の外面を越えて延在しているように、且つ、前記第2の端部が前記本体の前記第1の外面の下方に位置決めされているように、前記第1の固定具アセンブリが前記第1の貫通穴を通じて延在している、前記第1の固定具アセンブリと、
前記本体に形成された前記第2の貫通穴を通じて延在している第2の固定具アセンブリと、
を備えていることを特徴とするステータコアモジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615SS05
, 5H615SS10
, 5H615SS20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
回転電機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343441
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る