特許
J-GLOBAL ID:201403064467664291

薬用モジュール用の薬剤リザーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-505626
公開番号(公開出願番号):特表2014-514105
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
薬用モジュール用のリザーバアセンブリは、薬剤、液溜め領域(106)及び可撓性エレメント(108)を保持するための一次空洞(102)を含む。可撓性エレメントは、リザーバのための充填プロセス中に、一次空洞と液溜め領域の間で流体連通を可能にするように構成される。更に、可撓性エレメントは、充填プロセスの後、一次空洞と液溜め領域の間の流体連通を防ぐように構成される。
請求項(抜粋):
薬用モジュール用のリザーバアセンブリであって、リザーバは: 薬剤(104、204)を保持するための一次空洞(102、202)、ここで、一次空洞(102、202)は、薬用モジュールの中心軸に沿って位置する;液溜め領域(106、206)、ここで、液溜め領域(106、206)は、一次空洞(102、202)の周りに配置される一つ又はそれ以上の空洞を含む; 可撓性エレメント(108、207)、ここで、可撓性エレメント(108、207)は、リザーバアセンブリ(100、200)のための加圧充填プロセス中に、一次空洞(102、202)と液溜め領域(106、206)の間で流体連通を可能にするように構成され、そしてここで、可撓性エレメント(108、207)は、充填プロセス後、圧力が除かれたとき、一次空洞(102、202)と液溜め領域(106、206)の間の流体連通を防ぐように構成される; を含んでなる、上記リザーバアセンブリ。
IPC (1件):
A61J 1/06
FI (1件):
A61J1/06 F
Fターム (14件):
4C047AA01 ,  4C047BB13 ,  4C047BB24 ,  4C047BB26 ,  4C047CC04 ,  4C047CC14 ,  4C047DD02 ,  4C047DD23 ,  4C047DD33 ,  4C047DD34 ,  4C047HH02 ,  4C047HH03 ,  4C047HH04 ,  4C047HH06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 清拭具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262843   出願人:株式会社オーキス
  • 特開昭62-243563
審査官引用 (3件)
  • 清拭具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262843   出願人:株式会社オーキス
  • 特開昭62-243563
  • 特開昭62-243563

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