特許
J-GLOBAL ID：201403064605397771

現像剤収納容器、現像剤補給装置及び画像形成装置

発明者：
菊地 徹平

菊地 徹平 について

, 
小杉 秀樹

小杉 秀樹 について

, 
藤森 彰

藤森 彰 について

, 
久保 達哉

久保 達哉 について

, 
野寺 健太郎

野寺 健太郎 について

, 
腰塚 慎之介

腰塚 慎之介 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (3件)： 工藤 修一 ,  樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-287683
公開番号（公開出願番号）：特開2014-130223
出願日： 2012年12月28日
公開日（公表日）： 2014年07月10日
要約：
【課題】可撓性羽根部材の剛性の弱めつつも、回転攪拌部材による現像剤の攪拌と搬送性の向上を図る。【解決手段】容器本体51内に収納された現像剤Gを、回転することで攪拌しながら排出口51aに搬送する回転攪拌部材53を内部に備え、回転攪拌部材は、回転軸54と一体回転する回転支持部材55と、回転支持部材の回転自由端側55a、55bに少なくともその一部が配置されていて、容器本体の内壁51bに摺接することで、現像剤Gを排出口51aへと搬送する可撓性羽根部材56、57を有し、可撓性羽根部材を、回転支持部材の回転方向の上流側に位置する装着面55A1、55B1に装着した。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
容器本体内に収納された現像剤を、回転することで攪拌しながら排出口に搬送する回転攪拌部材を内部に備え、 前記回転攪拌部材は、回転軸と一体回転する回転支持部材と、前記回転支持部材の回転自由端側に少なくともその一部が配置されていて、前記容器本体の内壁に摺接することで前記現像剤を前記排出口へと搬送する可撓性羽根部材を有し、 前記可撓性羽根部材は、前記回転支持部材の回転方向の上流側に位置する面に装着されていることを特徴とする現像剤収納容器。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (1件)：
G03G15/08 113
Fターム (9件)：
2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AA16 ,  2H077AA20 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AC02 ,  2H077AD35 ,  2H077GA03
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM