特許
J-GLOBAL ID:201403064637405091
流路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 一博
, 宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284826
公開番号(公開出願番号):特開2014-126015
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】構造体の流路における所望の箇所の流体の流れを促して高い循環性能を担保し得る流路を提供する。【解決手段】水ジャケット5は、主連通流路52とは別に、ブロック側流路51及びヘッド側流路53を連通させるように設けられ、ヘッド側流路53への接続箇所においてヘッド側流路53に平面方向に対し交差する方向から冷却水を概略帯形状をなす帯状流Yとして流入させて、ヘッド側流路53の循環流Xの流れ方向を変更させる概略スリット形状をなす連通部6を有する連通流路54とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造体の内部に流体を循環させるための流路であって、
外部から圧送された流体を平面的に循環させる第一循環流路と、
前記第一循環流路に対し平面視重複して位置付けられる第二循環流路と、
前記第一循環流路及び前記第二循環流路を連通させるように設けられ第二循環流路への接続箇所において前記第二循環流路に平面方向に対し交差する方向から流体を概略帯形状をなす帯状流として流入させて前記第二循環流路の循環流の流れ方向を変更させる概略スリット形状をなす連通部を有する連通流路とを具備することを特徴とする流路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3G024AA01
, 3G024AA21
, 3G024CA05
, 3G024DA01
, 3G024DA03
, 3G024DA08
, 3G024DA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-140457
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内燃機関の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-165700
出願人:トヨタ自動車株式会社, ヤマハ発動機株式会社, 愛三工業株式会社, 内山工業株式会社
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内燃機関の冷却通路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-093182
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平4-140457
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内燃機関の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-165700
出願人:トヨタ自動車株式会社, ヤマハ発動機株式会社, 愛三工業株式会社, 内山工業株式会社
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内燃機関の冷却通路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-093182
出願人:トヨタ自動車株式会社
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