特許

J-GLOBAL ID：201403064687200121

画像形成装置

発明者： 半田 弘司 ,  尾藤 猛 ,  森 啓城 ,  深谷 篤
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 岡本 寛之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-154152
公開番号（公開出願番号）：特開2014-016500
出願日： 2012年07月09日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：

【課題】ブレードに現像剤が蓄積して固着することを低減でき、印刷不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 プリンタ1は、トナーを収容するための現像フレーム25と、回転可能であり、トナーを担持するための現像ローラ34と、現像ローラ34に担持されるトナーの厚さを規制するためのブレード部材60とを備え、ブレード部材60は、現像フレーム25に支持される基端部70と、現像ローラ34側に配置される先端部71とを備え、先端部71は、現像ローラ34の周面と接触する接触部73と、接触部73から先端Aに向かうに従って、現像剤ローラ34の表面から離間する離間部74とを備え、離間部74の先端Aは、水平方向よりも下側を向いている。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

現像剤を収容するための筐体と、 回転可能であり、現像剤を担持するための現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に担持される現像剤の厚さを規制するためのブレードと を備え、 前記ブレードは、 前記筐体に支持される基端部と、 前記現像剤担持体側に配置される先端部と を備え、 前記先端部は、 前記現像剤担持体の周面と接触する接触部と、 前記接触部から先端に向かうに従って、前記現像剤担持体の表面から離間する離間部と を備え、 前記離間部の先端は、水平方向よりも下側を向いていることを特徴とする、画像形成装置。

IPC (1件)：

G03G 15/08

FI (1件)：

G03G15/08 504A

Fターム (9件)：

2H077AB03 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077CA02 ,  2H077CA04 ,  2H077GA01