特許
J-GLOBAL ID:201403064719298102

歯科補綴およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537515
公開番号(公開出願番号):特表2014-534017
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
本発明は、歯科インプラントのアバットメントに接合可能な、少なくとも1つのキャップ(2)を有する金属フレームワークを含む、歯科補綴に関する。金属フレームワークは、具体的には溶接によって患者の口腔内でキャップ(2)に接合可能または接合されている接続要素(18)であって、キャップ(2)は先端(8)を有する接続要素(18)と、内側に、先端(8)の反対側に位置する開口部を通じてアバットメントが挿入可能な空洞(10)と、を含む。設計の複雑さが少ない、具体的には口腔内の溶接ジョイントの改善された取り扱いおよび/または容易な形成を可能にするように、歯科補綴および/または金属フレームワークを改良することを、目的とする。この目的の達成は、ピン(6)がキャップ(2)の先端(8)の領域において軸方向伸長部として配置され、接続要素(18)がピン(6)に接合されることを、特徴とする。
請求項(抜粋):
歯科インプラントのアバットメントに接合可能な少なくとも1つのキャップ(2)を有し、特に溶接によって患者の口腔内でキャップ(2)と接合可能であるかまたは接合されている接続要素(18)をさらに有する、金属フレームワークを含み、キャップ(2)は先端(8)と、内側に、先端(8)の反対側に位置する開口部を通じてアバットメントが挿入されることが可能な空洞(10)とを有する、歯科補綴であって、 ピン(6)はキャップ(2)の先端(8)の領域に軸方向伸長部として提供され、接続要素(18)はピン(6)と接合していることを特徴とする、歯科補綴。
IPC (2件):
A61C 13/08 ,  A61C 8/00
FI (2件):
A61C13/08 Z ,  A61C8/00 Z
Fターム (1件):
4C059AA02
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Immediate Loading of the Edentulous Maxilla With a Final Restoration Supported by an Intraoral Welde
  • Prospective study with a 2-year follow-up on immediate implant loading in the edentulous mandible wi
審査官引用 (5件)
  • Immediate Loading of the Edentulous Maxilla With a Final Restoration Supported by an Intraoral Welde
  • Prospective study with a 2-year follow-up on immediate implant loading in the edentulous mandible wi
  • Immediate Loading of the Edentulous Maxilla With a Final Restoration Supported by an Intraoral Welde
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