特許
J-GLOBAL ID:201403064774630914
回転電機用ハウジングの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179659
公開番号(公開出願番号):特開2014-039379
出願日: 2012年08月14日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】寸法精度を向上可能な回転電機用ハウジングの製造方法を提供する。【解決手段】回転電機用ハウジング14の製造方法の中子作成工程では、隣り合う中子支え部108a〜108dの間の部位である中間部112が、隣り合う中子支え部108a〜108dよりも回転電機10の径方向内側に来るように中子104を作成する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
回転電機の周方向に沿って延在する円環状又は円弧状の流路を有し、前記回転電機を収容するハウジングを製造する回転電機用ハウジングの製造方法であって、
複数の中子支え部を有する中子を作成する中子作成工程と、
溶融金属を流し込む空間を形成する第1型及び第2型の間に前記中子を配置する中子配置工程と、
前記空間に前記溶融金属を流し込んで前記ハウジングを成形する溶融金属流し込み工程と、
前記ハウジングから前記中子を取り出して、前記ハウジングの内部に前記流路を形成する流路形成工程と
を備え、
前記中子作成工程では、隣り合う中子支え部の間の部位である中間部が、前記隣り合う中子支え部よりも前記回転電機の径方向内側に来るように前記中子を作成する
ことを特徴とする回転電機用ハウジングの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5H605AA01
, 5H605AA08
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605DD13
, 5H605GG16
, 5H605GG20
, 5H615AA01
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP28
, 5H615SS44
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