特許
J-GLOBAL ID:201403064899651387

テープフィーダおよびテープフィーダ用ギヤユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 橋本 公秀 ,  小栗 昌平 ,  吉田 将明 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-136936
公開番号(公開出願番号):特開2014-003127
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】ピッチ送り後のキャリアテープの停止位置を高精度に調整しながら、薄厚化を実現できるテープフィーダおよびテープフィーダ用ギヤユニットを提供する。【解決手段】電子部品を保持したキャリアテープをギヤユニット40によりピッチ送りして電子部品実装装置のピックアップ位置に電子部品を供給するテープフィーダであって、ギヤユニット40は、キャリアテープに等ピッチで設けられた送り孔に係合するピン31を円周上に備えると共に最終ギヤ42を有するスプロケット32と、駆動モータ33と最終ギヤ42との間に配置された1つ以上の伝達ギヤと、を備える。1つ以上の伝達ギヤのうち、最終ギヤ42との回転比が1:N(Nは正の整数)となる伝達ギヤ47に、角度検出用のセンサ48を対向して設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電子部品を保持したキャリアテープをギヤユニットによりピッチ送りして電子部品実装装置のピックアップ位置に電子部品を供給するテープフィーダであって、 前記ギヤユニットは、 前記キャリアテープに等ピッチで設けられた送り孔に係合するピンを円周上に備えると共に最終ギヤを有するスプロケットと、 駆動モータと前記最終ギヤとの間に配置された1つ以上の伝達ギヤと、を備え、 前記1つ以上の伝達ギヤのうち、前記最終ギヤとの回転比が1:N(Nは正の整数)となる伝達ギヤに角度検出用のセンサを対向して設けたテープフィーダ。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (14件):
5E313AA15 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD32 ,  5E313EE01 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る