特許
J-GLOBAL ID:201403064905539063

造影剤注入データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-510429
公開番号(公開出願番号):特表2014-523756
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
造影剤注入器システム(602)の動作に関する造影剤投与データは、少なくとも1つの形式(例えば、CAN準拠形式)から、医療システム(600)によって使用するための少なくとも1つの他の形式(例えば、HL-7準拠形式)に変換され得る。撮像システム(690)を使用した撮像動作のために処方された造影剤についてのデータ、この撮像動作で使用するための造影剤貯蔵/分配ユニット(500)から分配される造影剤についてのデータ、およびこの撮像動作のために造影剤注入器システム(602)によって実際に投与/注入された造影剤についてのデータは、データ構造(780)の中に記憶され得る。患者腎機能データは、造影剤/貯蔵/分配ユニット(500)からの造影剤の分配を制御するため、造影剤注入器システム(602)の動作を制御するため、または両方に使用され得、同様にデータ構造(780)の中に記憶され得る。
請求項(抜粋):
造影剤注入器システムであって、前記造影剤注入器システムは、 パワーヘッドであって、 筐体と、 軸に沿って移動するように設計されるモータ付き駆動ラムであって、前記モータ付き駆動ラムの少なくとも一部は、前記筐体内に位置する、モータ付き駆動ラムと、 前記筐体に対して注射筒を少なくとも実質的に固定するように設計されている注射器取付台であって、前記駆動ラムは、前記注射筒内で、およびそれに対して注射器のプランジャを移動させることができる、注射器取付台と を備えている、パワーヘッドと、 前記パワーヘッドと通信している第1のコンソールであって、前記第1のコンソールは、第1のディスプレイを備え、前記第1のコンソールは、注入パラメータをプログラムするためにユーザによって利用されることができる、第1のコンソールと、 CAN準拠注入器通信バスを備えている自動注入器制御モジュールと、 前記CAN準拠注入器通信バスと動作可能に相互接続されている第1のデータ変換モジュールであって、前記第1のデータ変換モジュールは、前記CAN準拠注入器通信バスからのCAN準拠データをHL-7準拠データに変換するように構成されている、第1のデータ変換モジュールと を備えている、造影剤注入器システム。
IPC (2件):
A61M 5/00 ,  G06Q 50/22
FI (2件):
A61M5/00 320 ,  G06Q50/22 104
Fターム (15件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC03 ,  4C066DD12 ,  4C066FF01 ,  4C066HH02 ,  4C066HH03 ,  4C066HH12 ,  4C066JJ01 ,  4C066QQ21 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ76 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ92 ,  4C066QQ93
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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