特許
J-GLOBAL ID:201403065061392351
ぱちんこ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260290
公開番号(公開出願番号):特開2014-104220
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】従来の仕様の主要部分を踏襲して親しみやすさを維持しつつ、その上で斬新な遊技が実現されるようなぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】識別情報の変動開始条件を充足している場合、乱数群における所定の乱数に基づき、再遊技当否判定を実行するよう構成されており、再遊技当否判定結果が当選であって識別情報の停止識別情報が表示された場合には、始動口への遊技球の入球を契機とすることなく、識別情報の変動開始条件を充足させるよう構成する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を変動表示及び停止表示可能な識別情報表示部と、
始動口への遊技球の入球を契機として、第一乱数群と第二乱数群とを少なくとも取得する乱数取得手段と、
識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記第一乱数群における特定の乱数に基づき、当否判定を実行する当否判定実行手段と、
識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記第一乱数群における所定の乱数に基づき、再遊技当否判定を実行する再遊技当否判定実行手段と、
識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記第一乱数群に基づき、識別情報表示部にて実行される識別情報の変動表示時間と識別情報の確定停止表示態様としての停止識別情報とを決定する識別情報表示内容決定手段と、
識別情報表示内容決定手段により決定された変動内容に従い、識別情報を識別情報表示部で変動表示した後、識別情報表示部上に停止識別情報を表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
前記当否判定結果が当選であって識別情報の停止識別情報が表示された場合には、遊技者にとって有利な特別遊技を実行し得る特別遊技実行手段と
を有することで遊技を進行可能なぱちんこ遊技機において、
前記再遊技当否判定結果が当選であって識別情報の停止識別情報が表示された場合には、始動口への遊技球の入球を契機とすることなく、識別情報の変動開始条件を再度充足させるよう構成されていると共に、当該識別情報の変動開始条件を再度充足させた際には、前記第二乱数群に基づき遊技を進行するよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA25
, 2C333CA52
, 2C333CA78
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
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