特許
J-GLOBAL ID:201403065116491494

立体画像データ処理装置、および、立体画像データ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂 ,  馬場 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197179
公開番号(公開出願番号):特開2014-053782
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】従来の立体画像や立体画像の視差調整装置は、立体画像の画面全体を見た際に、立体画像の視差角がどのような範囲にあれば快適に見ることができるのかという点についての開示が無く、どのような視差の範囲であれば立体画像を最も快適に見ることができるのかが不明であるという問題があった。【解決手段】立体視用の画像データである立体画像データに対して視差調整を行う立体画像データ処理装置(1)において、前記立体画像データを入力する立体画像データ入力部(2)と、視差調整の基準とする視差角である視差調整ベース角に基づき視差調整量を算出する視差調整量算出部(6)と、前記視差調整量に基づき、前記立体画像データに対して視差調整を行い、視差調整立体画像データを生成する視差調整部(7)を備え、前記視差調整量は、前記視差調整ベース角を-0.5度から-0.2度のうちのいずれかの値に移動するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立体視用の画像データである立体画像データに対して視差調整を行う立体画像データ処理装置において、 前記立体画像データを入力する立体画像データ入力部と、 視差調整の基準とする視差角である視差調整ベース角に基づき視差調整量を算出する視差調整量算出部と、 前記視差調整量に基づき、前記立体画像データに対して視差調整を行い、視差調整立体画像データを生成する視差調整部を備え、 前記視差調整量は、前記視差調整ベース角を-0.5度から-0.2度のうちのいずれかの値に移動するものであることを特徴とする立体画像データ処理装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G06T 1/00
FI (2件):
H04N13/04 ,  G06T1/00 315
Fターム (9件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5C061AB04 ,  5C061AB12

前のページに戻る