特許
J-GLOBAL ID:201403065343353669
走行支援システム、走行支援方法及びコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276927
公開番号(公開出願番号):特開2014-120114
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】現在の乗員に必要な案内を必要なタイミングで行うことが可能な走行支援システム、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】ドライバカメラで撮像された撮像画像から運転者の視線位置、視線円及び視野領域61を検出し、フロントカメラ19で撮像された撮像画像から車両の進行方向前方にある特徴物を検出し、該特徴物と視線円との重複態様に基づいて、特徴物への運転者の視認態様を特定し、特定された視認態様に基づいて特徴物に関する案内を行うように構成する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
車両の進行方向前方の周辺環境を撮像する周辺環境撮像手段と、
特徴物の画像を記憶した特徴物画像情報と当該特徴物に関する案内情報とを取得する特徴物画像情報取得手段と、
前記車両の乗員の視線開始点及び視線方向を検出する視線検出手段と、
前記周辺環境撮像手段によって撮像された撮像画像と前記視線検出手段により検出された前記乗員の視線開始点及び視線方向とに基づいて、前記車両の進行方向前方の周辺環境に対して前記乗員の視線が位置する範囲である視線範囲を、前記撮像画像中において特定する視線範囲特定手段と、
前記周辺環境撮像手段によって撮像された前記撮像画像と前記特徴物画像情報とに基づいて、前記車両の進行方向前方にある前記特徴物を前方特徴物として検出する特徴物検出手段と、
前記特徴物検出手段の検出結果と前記視線範囲特定手段によって特定された前記視線範囲とに基づいて、前記撮像画像内における前記前方特徴物と前記視線範囲との重複態様を検出する重複態様検出手段と、
前記重複態様検出手段によって検出された前記重複態様に基づいて、前記特徴物検出手段により検出された前記前方特徴物について前記特徴物画像情報取得手段により取得した当該前方特徴物に関する案内情報を案内する案内手段と、を有することを特徴とする走行支援システム。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G01C 21/26
, B60R 11/04
, G06T 1/00
, G06T 7/60
FI (5件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 C
, B60R11/04
, G06T1/00 330B
, G06T7/60 150P
Fターム (61件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129CC02
, 2F129CC16
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE57
, 2F129EE81
, 2F129EE96
, 2F129FF12
, 2F129FF20
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129GG06
, 2F129GG09
, 2F129GG10
, 2F129GG17
, 2F129GG23
, 2F129GG28
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH14
, 2F129HH15
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH22
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC03
, 3D020BC04
, 5B057AA16
, 5B057DA06
, 5B057DA15
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181BB12
, 5H181BB13
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096DA04
, 5L096FA04
, 5L096FA16
, 5L096FA59
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096FA77
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