特許
J-GLOBAL ID:201403065387614354
光ファイバ接続工具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
志賀 正武
, 棚井 澄雄
, 五十嵐 光永
, 小室 敏雄
, 清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040044
公開番号(公開出願番号):特開2014-167578
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】誤操作を確実に防止できる光ファイバ接続工具を提供する。【解決手段】第1光ファイバ固定部90は、一対の延出部96,97を備え、これら延出部96,97の間の第1ユニット収容空間99には、第1光ファイバ接続用ユニット10の先端部が進入可能である。第2光ファイバ固定部190は、一対の延出部196,197を備え、延出部196,197の間の第2ユニット収容空間199には、第2光ファイバ接続用ユニット20の先端部が進入可能である。第1光ファイバ固定部90の延出部96には、第2光ファイバ接続用ユニット20が第1ユニット収容空間99に進入するのを妨げる第1進入阻止部96bが形成されている。第2光ファイバ固定部190の延出部197には、第1光ファイバ接続用ユニット10が第2ユニット収容空間199に進入するのを妨げる第2進入阻止部197bが形成されている。【選択図】図29
請求項(抜粋):
一方側の光ファイバを保持する第1光ファイバ接続用ユニットと、前記一方側の光ファイバと突き合わせる他方側の光ファイバを固定する第1光ファイバ固定部と、これらが載置される接続治具と、を備え、
前記接続治具は、前記第1光ファイバ固定部を保持する保持部と、前記第1光ファイバ接続用ユニットを、前記第1光ファイバ固定部に接近する方向に導く案内部とを有し、
前記保持部は、前記第1光ファイバ固定部に代えて、第2光ファイバ固定部を保持可能であり、
前記案内部は、前記第1光ファイバ接続用ユニットに代えて、第2光ファイバ接続用ユニットを前記第2光ファイバ固定部に接近する方向に導くことができ、
前記第1光ファイバ固定部は、前記他方側の光ファイバが固定される基体部と、前記基体部から前記案内部に向けて延出する一対の延出部とを備え、これら延出部の間に確保された第1ユニット収容空間には、前記第1光ファイバ接続用ユニットの先端部が進入可能であり、
前記第2光ファイバ固定部は、前記他方側の光ファイバが固定される基体部と、前記基体部から前記案内部に向けて延出する一対の延出部とを備え、これら延出部の間に確保された第2ユニット収容空間には、前記第2光ファイバ接続用ユニットの先端部が進入可能であり、
前記第1光ファイバ固定部の延出部の少なくとも一方には、前記第2光ファイバ接続用ユニットが前記第1ユニット収容空間に進入するのを妨げる第1進入阻止部が形成され、
前記第2光ファイバ固定部の延出部の少なくとも一方には、前記第1光ファイバ接続用ユニットが前記第2ユニット収容空間に進入するのを妨げる第2進入阻止部が形成されている光ファイバ接続工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H036LA03
, 2H036LA08
, 2H036MA01
, 2H036NA01
, 2H036QA12
, 2H036QA22
, 2H036QA24
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