特許
J-GLOBAL ID:201403065466136018

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191479
公開番号(公開出願番号):特開2014-048473
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】トナー漏れを長期的に抑制しつつ長寿命化を図ることができる現像装置を提供する。【解決手段】現像剤を収容する現像枠体29と、現像枠体29の開口部29dに回転自在に設けられ、回転により現像剤を現像枠体29の内部から外部に供給する現像剤担持体6と、現像剤担持体6の回転軸方向における両端部と、両端部を支持する現像枠体29の支持部と、の間に設けられ、両端部と支持部との間から現像剤が漏れるのを防ぐための現像端部シール部材34と、を備える現像装置において、現像端部シール部材34は、両端部と支持部との間で圧縮された状態において、現像枠体29の内部側から外部側に向かう方向に、隣り合う発泡セル54と連通孔54aを介して連通する発泡セル54a1と、隣り合う発泡セル54と連通しない発泡セル54b1と、が混在した複数の発泡セル54の集合体からなる層52を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像枠体と、 前記現像枠体の開口部に回転自在に設けられ、回転により現像剤を前記現像枠体の内部から外部に供給する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の回転軸方向における両端部と、前記両端部を支持する前記現像枠体の支持部と、の間に設けられ、前記両端部と前記支持部との間から現像剤が漏れるのを防ぐための現像端部シール部材と、 を備える現像装置において、 前記現像端部シール部材は、前記両端部と前記支持部との間で圧縮された状態において、前記現像枠体の内部側から外部側に向かう方向に、隣り合う発泡セルと連通孔を介して連通する発泡セルと、隣り合う発泡セルと連通しない発泡セルと、が混在した複数の発泡セルの集合体からなる層を有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 505C
Fターム (13件):
2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077CA13 ,  2H077EA13 ,  2H077FA22 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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