特許
J-GLOBAL ID:201403065544301780

飲料抽出用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 日比谷 征彦 ,  日比谷 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245748
公開番号(公開出願番号):特開2014-094044
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】飲料に茶葉等が混入したり、目詰まりを生ずることをなくする。【解決手段】飲料抽出用容器1は、容器本体2と、容器本体2内にあって着脱自在な茶こし部3と、容器本体2の上部に螺合する蓋体4とから成る。蓋体4の天井部4eには注水部4aが設けられ、この注水部4aは通液孔4gと連通している。開閉レバー4iには通液孔4gを閉止するための密閉用キャップ4nが設けられている。開閉レバー4iにより通液孔4gの閉止を解除し、注水部4aを下方に傾けることにより、容器本体2内の茶飲料Dを通液孔4g、注水部4aを介して注ぐことができる。このとき茶こし部3内の茶飲料Dは通液孔4gのみを介して排出され、茶こし部3の上縁3aは蓋体4の天井部4eにより閉止されているため、注がれる茶飲料Dに茶葉Tが混入したり、茶葉Tにより通液孔4gが詰まることが防止される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
容器本体と、該容器本体内の所定位置に位置し上方を開放した茶こし部と、前記容器本体に螺合し前記容器本体と前記茶こし部を上方から覆う蓋体とから成り、前記蓋体の前記容器本体への螺合は前記容器本体に対し所定の回転角度で停止し、該停止状態で前記蓋体の天井部により前記茶こし部の上縁を閉止すると共に、前記蓋体の天井部に設けた通液孔は前記茶こし部から離れた位置で前記容器本体内と連通することを特徴とする飲料抽出用容器。
IPC (3件):
A47G 19/14 ,  B65D 47/08 ,  B65D 83/00
FI (4件):
A47G19/14 D ,  B65D47/08 A ,  B65D47/08 M ,  B65D83/00 G
Fターム (35件):
3B001AA21 ,  3B001BB01 ,  3B001CC03 ,  3B001CC25 ,  3B001DB04 ,  3E014PC03 ,  3E014PD23 ,  3E014PE15 ,  3E014PF10 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA32 ,  3E084AA37 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB26 ,  3E084HB03 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084JA01 ,  3E084KB01 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LD01

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