特許
J-GLOBAL ID:201403065630199859
表示装置及び該表示装置を備えた見守りシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 宏之
, 高野 明近
, 佐野 健一郎
, 白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139273
公開番号(公開出願番号):特開2014-002681
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】見守り対象者を管理するサーバにおける情報集中による負荷の増大を回避し、見守り対象者の監視や緊急通知を確実かつ円滑に実施できるようにする。【解決手段】表示装置の一例であるテレビ受像機10は、見守り対象者の異常情報を収集するサーバ30を備えた見守りシステムに適用される。テレビ受像機10の制御部11は、見守り対象者の異常を判断するために予め定められた条件に該当するときに、サーバ30に対して異常情報を送信するか否かの確認を求める表示を表示部17に表示させ、操作部12等に対する操作入力があった場合には、見守り対象者に異常がないと判断し、サーバ30に対して異常情報を送信しないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
見守り対象者の異常情報を収集するサーバを備えた見守りシステムに適用可能な表示装置であって、
該表示装置は、表示部と、使用者の操作入力を受け付ける操作入力部と、該表示装置に各部を制御する制御部と、外部のサーバに通信ネットワークを介して接続する通信部とを有し、
前記制御部は、見守り対象者の異常を判断するために予め定められた条件に該当するときに、前記サーバに対して前記異常情報を送信するか否かの確認を求める表示を前記表示部に表示させ、前記操作入力部に対する操作入力があった場合には、前記見守り対象者に異常がないと判断し、前記サーバに対して前記異常情報を送信することなく、前記操作入力部に対する操作入力がない場合には、前記サーバに対して前記異常情報を送信することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5C086AA13
, 5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086DA01
, 5C086FA17
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087BB20
, 5C087DD02
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF08
, 5C087FF22
, 5C087FF23
, 5C087GG08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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生活状況確認システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-096795
出願人:パナソニック株式会社
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生活見守りシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374503
出願人:積水化学工業株式会社
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医療用非常呼出しシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-267282
出願人:大日本印刷株式会社