特許
J-GLOBAL ID:201403065659472201

仕分けコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122281
公開番号(公開出願番号):特開2014-237543
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】案内体のガイドレール内での搬送不良を防止する。【解決手段】仕分け体5に移動案内面B1の下方に位置するように備えられた案内体5aと、移動案内面B1の下方に位置し、案内体5aが係合するように敷設された主レール6a、及び案内体5aが係合するように敷設された分岐レール6bを有するガイドレール6と、分岐位置Pよりも上流側に、案内体5aの幅の二倍以上のレール幅とすると共に、搬送方向に沿う中心線Lが分岐位置Pを通過するように配置された振分けレール7と、振分けレール7の両側壁70、71に夫々配置されたマグネット8a、8bと、振分けレール7の上流側に、案内体5aを振分けレール7の一方の側壁70方向、及び振分けレール7の他方の側壁71方向に案内するように振分ける振分け体9とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の支持体を該支持体の軸方向が搬送方向と交差する方向として、駆動回転体と従動回転体とにわたって無端状に並列させてなる移動案内面上で搬送物を載置すると共に、仕分ける仕分け体と、 磁力に吸着される素材からなる吸着部を有し、前記仕分け体に前記移動案内面の下方に位置するように備えられた案内体と、 前記移動案内面の下方に位置し、前記案内体が係合するように敷設された主レール、及び前記主レールから分岐すると共に、前記案内体が係合するように敷設された分岐レールを有するガイドレールと、 前記主レールと分岐レールとの分岐位置よりも上流側に、前記ガイドレールに係合される前記案内体の全部、又は前記吸着部を除く一部の幅の二倍以上のレール幅とすると共に、前記搬送方向に沿う中心線が前記分岐位置を通過するように配置された振分けレールと、 前記振分けレールの両側壁に夫々配置されたマグネットと、 前記振分けレールの上流側に、上下方向の軸を中心として一方向と他方向とに交互に回転するように軸支され、一方向と他方向とに交互に回転することによって、前記案内体を前記振分けレールの一方の側壁方向、及び前記振分けレールの他方の側壁方向に案内するように振分ける振分け体とを備えた仕分けコンベヤ。
IPC (2件):
B65G 47/68 ,  B65G 47/46
FI (2件):
B65G47/68 C ,  B65G47/46 B
Fターム (12件):
3F015AA06 ,  3F015BA02 ,  3F015CA02 ,  3F015FA02 ,  3F070AA06 ,  3F070BD01 ,  3F070CA10 ,  3F070EA27 ,  3F070EA29 ,  3F070EB01 ,  3F070EC02 ,  3F070EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 仕分けコンベヤの切換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168095   出願人:トーヨーカネツ株式会社
  • 仕分装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-086639   出願人:オークラ輸送機株式会社

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