特許
J-GLOBAL ID:201403065801483674
分級機構および分級方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-285198
公開番号(公開出願番号):特開2014-124607
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】簡素且つ小型の構成にて分級精度を高めることができる分級機構を提供すること。【解決手段】本発明は、本体ケーシング1と、本体ケーシング1の内部に設けられた分級ロータ2と、分級ロータ2が装着された単一の回転軸7と、単一の回転軸7を回転駆動するための単一の駆動源10と、を備える。分級ロータ2は、単一の回転軸7の軸線方向に沿って並置された複数の分級チャンバ11,12を有する。複数の分級チャンバ11,12のそれぞれは、その中心部から気流を排出するための気流排出手段を有する。また分級チャンバ11,12は、その径寸法が互いに異なるよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体ケーシングと、
前記本体ケーシングの内部に設けられた分級ロータと、
前記分級ロータが装着された単一の回転軸と、
前記単一の回転軸を回転駆動するための単一の駆動源と、を備え、
前記分級ロータは、前記単一の回転軸の軸線方向に沿って並置された複数の分級チャンバを有し、
前記複数の分級チャンバは、少なくとも第1の分級チャンバおよび第2の分級チャンバを含み、
前記第1の分級チャンバおよび前記第2の分級チャンバのそれぞれは、それらの中心部から気流を排出するための気流排出手段を有し、
前記第1の分級チャンバおよび前記第2の分級チャンバのそれぞれの中心部から排出される各気流は、所定の合流位置で合流し、
前記第1の分級チャンバおよび前記第2の分級チャンバは、その径寸法が互いに異なるよう構成されている、分級機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4D021FA23
, 4D021GA02
, 4D021GA06
, 4D021GA08
, 4D021GA13
, 4D021GA14
, 4D021GA29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭61-046285
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分級機及びそれを用いた微粉体製造システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177207
出願人:ホソカワミクロン株式会社
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特開昭62-038280
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分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-286422
出願人:株式会社アーステクニカ
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審査官引用 (3件)
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