特許
J-GLOBAL ID:201403065894304863
錠剤包装体の製造方法および錠剤包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-134058
公開番号(公開出願番号):特開2013-256324
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】一方の表面とその反対側の表面とで外観の異なる錠剤であっても、所望の表面を外方に臨ませてPTP包装体等へ収容する。【解決手段】包装用シート(2)に形成された収容部(4)へ錠剤(6)を収容したのち、収容部(4)の開口(5)を封止シート(3)で封止する、錠剤包装体の製造方法である。錠剤(6)は、互いに外観が異なる第1表面(8)と第2表面(9)とを備え、第1表面(8)を下面とする第1安定姿勢(S1)と、第2表面(9)を下面とする第2安定姿勢とのいずれかの安定姿勢をとることができる。錠剤(6)を光学的観測手段で観測し、その観測結果に基づき、所定の安定姿勢以外での収容が予測される錠剤(6)の姿勢を、所定の安定姿勢での収容が予測される姿勢に姿勢変更手段で変更したのち、錠剤(6)を収容部(4)へ所定の安定姿勢で収容する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
包装用シート(2)に形成された収容部(4)へ錠剤(6)を収容したのち、その収容部(4)の開口(5)を封止シート(3)で封止する錠剤包装体の製造方法であって、
上記の錠剤(6)は、周側部により互いに区画された第1表面(8)と第2表面(9)とを備えるとともに、その第1表面(8)を下面とする第1安定姿勢(S1)と、第2表面(9)を下面とする第2安定姿勢(S2)とのいずれかの安定姿勢を選択的にとることができ、
上記の第1表面(8)と第2表面(9)とは互いに外観が異なり、
上記の錠剤(6)を光学的観測手段(18)で観測し、その観測結果に基づき上記の錠剤(6)を所定の姿勢に制御したのち、この錠剤(6)を所定の安定姿勢で上記の収容部(4)へ収容することを特徴とする、錠剤包装体の製造方法。
IPC (4件):
B65B 35/56
, B65D 83/04
, B65D 75/32
, B65B 9/04
FI (4件):
B65B35/56
, B65D83/04 D
, B65D75/32
, B65B9/04
Fターム (41件):
3E050AA02
, 3E050AA10
, 3E050AB02
, 3E050BA04
, 3E050BA12
, 3E050CA01
, 3E050CB01
, 3E050DA00
, 3E050DD04
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB08
, 3E050HA03
, 3E050HB01
, 3E054AA05
, 3E054AA17
, 3E054BA01
, 3E054DA07
, 3E054DC17
, 3E054DD11
, 3E054FC03
, 3E054FC08
, 3E054FC16
, 3E054FE03
, 3E054GA08
, 3E054HA02
, 3E054HA07
, 3E054JA03
, 3E067AA13
, 3E067AB82
, 3E067AC04
, 3E067AC12
, 3E067BA34A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC07A
, 3E067EA06
, 3E067EC08
, 3E067EE59
, 3E067FB04
, 3E067GD03
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