特許
J-GLOBAL ID:201403065898050181

積層体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  坂元 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188330
公開番号(公開出願番号):特開2014-046456
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】無機粒子を主成分とする層を有する広幅の積層体を、大型の塗工設備を用いることなく、かつ、無機粒子層が割れることなく製造する方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂基材と、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子とを含有する層とを有する積層体の製造方法であって、熱可塑性樹脂基材の表面に、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子と液体媒体とを含有し、無機粒子の含有量が50質量%以上80質量%以下である塗布液(ただし、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子との合計の質量を100質量%とする)を塗布して塗布膜を形成し、次いで前記塗布膜から液体媒体を除去した後に延伸を行う積層体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂基材と、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子とを含有する層とを有する積層体の製造方法であって、 熱可塑性樹脂基材の表面に、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子と液体媒体とを含有し、無機粒子の含有量が50質量%以上80質量%以下である塗布液(ただし、ガラス転移温度が0°C以下の樹脂と無機粒子との合計の質量を100質量%とする)を塗布して塗布膜を形成し、 次いで前記塗布膜から液体媒体を除去した後に延伸を行う積層体の製造方法。
IPC (2件):
B29C 55/02 ,  B32B 27/18
FI (2件):
B29C55/02 ,  B32B27/18 Z
Fターム (28件):
4F100AA01A ,  4F100AA20A ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK04B ,  4F100BA02 ,  4F100DE01A ,  4F100EH46A ,  4F100EJ37 ,  4F100EJ55 ,  4F100EJ86 ,  4F100GB01 ,  4F100JA05A ,  4F100JB16B ,  4F100JL07 ,  4F210AA04 ,  4F210AA21 ,  4F210AA31 ,  4F210AA42 ,  4F210AA43 ,  4F210AB17 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH01 ,  4F210QC01 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18

前のページに戻る