特許
J-GLOBAL ID:201403065929211901

アンテナ調整補助装置および通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107075
公開番号(公開出願番号):特開2014-230021
出願日: 2013年05月21日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】アンテナ方向調整の容易化を実現するアンテナ調整補助装置を得ること。【解決手段】本発明は、指向性アンテナを備えた通信装置に接続され、通信装置の通信相手装置の方向と指向性アンテナの向きの関係を検出するアンテナ調整補助装置であって、自分の現在位置の情報を取得する位置情報取得部11と、通信相手装置の位置情報を取得する相手位置情報取得部12と、指向性アンテナの傾きを検知する傾き検知部14と、位置情報取得部11が取得した位置情報、相手位置情報取得部12が取得した位置情報および傾き検知部14が取得した傾きに基づいて、指向性アンテナの向きと通信相手装置が存在している方向の一致度を示す差分を算出する傾き補正部15と、差分を直接的または間接的に示す情報を表示する表示部16と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指向性アンテナを備えた通信装置に接続され、当該通信装置の通信相手装置の方向と当該指向性アンテナの向きの関係を検出するアンテナ調整補助装置であって、 自分の現在位置の情報を取得する位置情報取得手段と、 前記通信相手装置の位置情報を取得する相手位置情報取得手段と、 前記指向性アンテナの傾きを検知する傾き検知手段と、 前記位置情報取得手段が取得した位置情報、前記相手位置情報取得手段が取得した位置情報および前記傾き検知手段が取得した傾きに基づいて、前記指向性アンテナの向きと前記通信相手装置が存在している方向の一致度を示す差分を算出する差分算出手段と、 前記差分を直接的または間接的に示す情報を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とするアンテナ調整補助装置。
IPC (1件):
H01Q 3/00
FI (1件):
H01Q3/00
Fターム (6件):
5J021AA01 ,  5J021AA02 ,  5J021DA02 ,  5J021EA04 ,  5J021HA05 ,  5J021JA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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