特許
J-GLOBAL ID:201403065932899060
燃料ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201272
公開番号(公開出願番号):特開2014-057446
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】 ブラシのピッグテールとチョークコイルのコイル線との溶接部を、従来技術と比較して破断し難くすることができる技術を提供する。。【解決手段】 本明細書が開示する燃料ポンプ10は、ポンプ部14と、ポンプ部14を駆動するモータ部12を備える。モータ部12は、整流子22と、ブラシ18と、チョークコイルと、保持部材24を備える。ブラシ18はピッグテール20を有し、整流子22に摺接する。チョークコイルは、ピッグテール20の一端にその一端が溶接されたコイル線を有する。保持部材24は、ブラシ18とチョークコイルを保持する。保持部材24には、ピッグテール20の一端とコイル線の一端とが溶接された部分を加圧挟持する挟持部が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポンプ部と、
ポンプ部を駆動するモータ部と、を備えており、
モータ部は、
整流子と、
ピッグテールを有し、整流子に摺接するブラシと、
ピッグテールの一端にその一端が溶接されたコイル線を有するチョークコイルと、
ブラシとチョークコイルを保持する保持部材と、を備え、
保持部材には、ピッグテールの一端とコイル線の一端とが溶接された部分を加圧挟持する挟持部が形成されていることを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (4件):
H02K 13/00
, H02K 5/14
, H02K 5/22
, F04D 13/08
FI (5件):
H02K13/00 S
, H02K13/00 X
, H02K5/14 A
, H02K5/22
, F04D13/08 U
Fターム (23件):
3H130AA04
, 3H130AB07
, 3H130AB22
, 3H130AB55
, 3H130AC13
, 3H130BA24H
, 3H130DD01X
, 3H130DF00X
, 5H605AA04
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC02
, 5H605CC07
, 5H605EC04
, 5H613AA02
, 5H613BB04
, 5H613BB07
, 5H613BB09
, 5H613BB15
, 5H613GA17
, 5H613KK05
, 5H613KK07
, 5H613SS07
前のページに戻る