特許
J-GLOBAL ID:201403065988655066
かき揚げ用器具およびかき揚げの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012050691
公開番号(公開出願番号):WO2012-099045
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
厚みのあるかき揚げを容易に且つ生産性よく製造することができるかき揚げ用器具を提供する。 かき揚げ収容部2は、複数の貫通孔7が配列形成された円筒状の型枠5と、型枠5の下端開口部に固定され且つ大径の複数の第1の貫通孔8と小径の複数の第2の貫通孔9が交互に配列形成された円板形状の底板6とを有している。底板6は、型枠5の内径より小さな径を有し、型枠5の下端内周面と底板6の周縁部との間に所定の幅の隙間11が形成されている。油槽中に配置されたかき揚げ収容部2内にかき揚げ用生地を投入し、加熱してかき揚げ用生地12の表面が固まるまで揚がった後、かき揚げ収容部2を油槽中で下降させることにより、かき揚げ用生地はかき揚げ収容部2から上方へ抜け、油槽中に浮遊する。
請求項(抜粋):
軸方向の両端部が開口すると共に複数の貫通孔が形成された筒状型枠と、前記筒状型枠の一端開口部に固定されると共に複数の貫通孔が形成された底板とを有するかき揚げ収容部を備え、
前記筒状型枠の一端部と前記底板の周縁部との間に所定の隙間が形成されるように前記底板は前記筒状型枠の一端開口部に固定されていることを特徴とするかき揚げ用器具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B036LF13
, 4B036LP03
, 4B036LT12
, 4B059AD15
, 4B059BE04
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