特許
J-GLOBAL ID:201403065997900480

放射線発生装置及び放射線撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-149085
公開番号(公開出願番号):特開2014-008361
出願日: 2012年07月03日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】放射線を放射線透過窓104を透過して放射する放射線発生ユニット100と、可視光を照射する光源109及び反射ミラー105を備えた投光照準装置とを有する放射線発生装置において、装置を大型化させることなく、放射線照射野を目視等で事前に確認することが可能で、かつ、シェーディングを低減可能とする。【解決手段】放射線透過窓104及び反射ミラー105の少なくとも一方に、放射線照射野へ照射される放射線の斑を軽減する厚み変化をつける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射線を、放射線透過窓を透過して放射する放射線発生ユニットと、 可視光を照射する光源と、放射線中心軸に対して傾斜して設けられ、可視光を反射する反射面を有すると共に放射線が透過可能な反射ミラーとを備え、前記光源から照射され、前記反射ミラーで反射された可視光で形成される可視光照射野により、前記放射線発生ユニットから照射されて前記反射ミラーを透過した放射線で形成される放射線照射野を模擬表示する投光照準装置とを有する放射線発生装置において、 前記放射線透過窓及び前記反射ミラーの少なくとも一方に、放射線照射野へ照射される放射線の斑を軽減する厚み変化がつけられていることを特徴とする放射線発生装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/08
FI (2件):
A61B6/00 300G ,  A61B6/08 309A
Fターム (6件):
4C093AA01 ,  4C093CA12 ,  4C093EA02 ,  4C093EA11 ,  4C093EA14 ,  4C093EA17

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