特許
J-GLOBAL ID:201403066068484860

プラスチック製幣帛、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸川 公二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258190
特許番号:特許第5364837号
出願日: 2012年11月27日
要約:
【課題】 屋外で使用しても風雨や湿気による破損や歪みの心配が殆どない等、交換なしで長期間使用できる優れた耐久性を備え、また見た目においても和紙製の幣帛に近い外観を有し、しかも、軽量で落下時の危険もなく製造も効率的に行えるプラスチック製幣帛及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】 横長の細幅シート部S・S...を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るジグザグ形状の幣帛において、 幣帛本体1を、白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板から作製すると共に、当該幣帛1を構成する前記各細幅シート部Sの表面部の所定の頂点11・11間に、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部Sの輪郭に沿った溝部12を形成して、当該溝部12の光透過率を他の部分よりも増大させた。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 横長の細幅シート部(S)(S)...を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るジグザグ形状の幣帛において、 幣帛本体(1)が、白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板から作製されると共に、当該幣帛(1)を構成する前記各細幅シート部(S)の表面部の所定の頂点(11)(11)間には、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部(S)の輪郭に沿った溝部(12)が形成されて、当該溝部(12)の光透過率が他の部分よりも高くなっていることを特徴とするプラスチック製幣帛。
IPC (1件):
A47G 33/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47G 33/00 Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 注連縄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-311847   出願人:岩沼壽晃
  • 紙垂
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051834   出願人:岩沼壽晃, 神宮路盛祐貴
  • 注連縄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-174727   出願人:岩沼壽晃, 神宮路盛祐貴, 神宮路都泰順
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審査官引用 (5件)
  • 注連縄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-311847   出願人:岩沼壽晃
  • 紙垂
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051834   出願人:岩沼壽晃, 神宮路盛祐貴
  • 注連縄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-174727   出願人:岩沼壽晃, 神宮路盛祐貴, 神宮路都泰順
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